約 1,562,550 件
https://w.atwiki.jp/ara_lilac/pages/52.html
注意事項。私のセッションは演出がルールを覆す事があります。はっちゃけろ系なのでご注意ください。 また、こういう演出したいなどの要望があればひっそり舞台を用意するかもしれません。 さくせん:ロールプレイをだいじに。 みんなが楽しめるのが一番ですので、何かありましたらご意見、ご感想などお願いします。 主に経験点とかルールとか管理用。 + しえる。 ただの楽天家。 RPを大事に。楽しんだ人が勝ち。戦闘はほどほどに。 謎解きは気が向いたら(時間が掛かるため) 描写が甘かったり、言葉がおかしいのは仕様(引きこもりの主夫ですゆえ) 基本的にセッションに自PCは出さない。きっとちょうど忙しいんですよ。 RPするときに反応悪いときは十中八九言葉に悩んで考え込んでる。 うまくキャラを引き立たせられないのは仕様。 基本的にどんな行為でも問題ない。 NTRへの抵抗が弱い…というよりは黒化する性質を潜在的に持ってる。 + 専用NPC ・受付さん(本名 レイカ・ハークル) 身長174cm 104(I75)/66/97 体重は秘密。 やや筋肉質で出るところは出て締まるとこは締まってる。 黒のぴっちりとしたインナー(首の後ろで結ぶ、肩と背中、横乳の露出した物)と 袴に似た形状の白いスカート。※蝶結び。腰板はない。胸の下ではなく腰に巻いてる。 普段はその上に軽い神官風なローブを羽織っている。 ・ヨアヒム 身長165前後 いい感じにおじいさんなヒューリン。 白髪で弱弱しい感じがするがこれでも元シーフ。 感知値は年で衰えても素で9くらいはあるんだとか? 小さな錬金術協会に雇われつつ、控えめに老後を楽しんでいる。 + 引退 ウィラード実家の寺で色々あったらしい。 レイ親に呼ばれてしまったので… + 封印 ソロル フェリシア エミリオ + 特殊ルール ●生け捕り HPを-10%までのダメージで倒す。→報酬Up + その他ルール マニピュレイトの処理 対象の【精神】と対決を行なう。 これに勝利した場合、即座に対象にメジャーアクションを1回行わせる。 その行動はあなたが指定できるが、対象自身は攻撃できない。 また、対象はこの効果により行動済にならない。 この効果はメインプロセス終了まで持続する 2行目、効果をそのまま読み、"メジャーアクション"のみを1回行わせるモノとする。 3行目、メジャーアクションの内容を術者が選択でき、その効果で対象を取る場合、それも術者が選択できる。 ただし、メジャーアクションによって攻撃を行う場合、マニピュレイトを受けたPC,NPCを対象には出来ない。 4行目、メジャーアクションを使わせたことによってマニピュレイトの対象になったPC,NPCは行動済にならない。 5行目、これは4行目に掛かっているものとする。 メジャーアクションの定義により、スキルを使用させる場合、タイミング:メジャーアクション のスキルを1回行わせるだけとする。 + セッションログ ●2011/09/22 【ポメロにメロニカ】 GM:しえる。 参加者:アキュリス(あきゅん) ベロニア(West_117) ブレナン(REID) 報酬 :900G 経験点:15点 ギルド:ライラック→5 ●2011/09/26 【意地があんだよ!ゾンビにもなぁっ!】 GM:しえる。 参加者:アキュリス(あきゅん) ブレナン(REID) リオト(湯土器) ジェシカ(めがねまん) 報酬 :800G 経験点:30点 ギルド:ライラック→9 ●2011/10/10 【空のお嬢様は空気が読めないし空も飛べない】 GM:しえる。 参加者:ベル(あきゅん) ベロニア(West_117) ブレナン(REID) リオト(湯土器) ジェシカ(めがねまん) 報酬 :5000G 経験点:90点 ギルド:ライラック→26 ●2011/10/15 【クエレブレがグエレブレになりそうDeathッ!!】 GM:しえる。 参加者:ベル(あきゅん) ブレナン(REID) ジェシカ(めがねまん) 報酬 :7800G 経験点:85点 ギルド:ライラック→24 ●2011/10/16 【あおあしら?あかあしら?】 GM:しえる。 参加者:アキュリス(あきゅん) クリス(West_117) デューク(REID) ストーン(湯土器) チスセッカ(めがねまん) 報酬 :600G 経験点:30点 ギルド:ライラック→9 ●2011/11/05 【過ぎたる知識は身をほrCM入りまーす】 GM:しえる。 参加者:レミ(あきゅん) クリス(West_117) デューク(REID) アイシャ(SIX) 報酬 :3000G 経験点:50点 ギルド:ライラック→19 + 経験点 経験点 日付 セッション名 GM 参加者 報酬 経験点 ギルド経験点 適用先 09/23 【ポメロにメロニカ】 しえる。 アキュリス(あきゅん) ベロニア(West_117) ブレナン(REID) 900 15 5 未使用 09/26 【意地があんだよ!ゾンビにもなぁっ!】 しえる。 アキュリス(あきゅん) ブレナン(REID) リオト(湯土器) ジェシカ(めがねまん) 800 30 9 未使用 10/10 【空のお嬢様は空気が読めないし空も飛べない】 しえる。 ベル(あきゅん) ベロニア(West_117) ブレナン(REID) リオト(湯土器) ジェシカ(めがねまん) 5000 90 26 メアリ 10/15 【クエレブレがグエレブレになりそうDeathッ!!】 しえる。 ベル(あきゅん) ブレナン(REID) ジェシカ(めがねまん) 7800G 85 24 メアリ 10/16 【あおあしら?あかあしら?】 しえる。 アキュリス(あきゅん) デューク(REID) ストーン(湯土器) チスセッカ(めがねまん) クリス(West_117) 600G 30 9 エミリオ 11/05 【過ぎたる知識は身をほrCM入りまーす】 しえる。 レミ(あきゅん) デューク(REID) クリス(West_117) アイシャ(SIX) 3000G 50 19 未使用
https://w.atwiki.jp/305eb/pages/2.html
検索する人って素敵 検索 はじめに wikiのお約束 フリーダムな練習ページ リンクFFTEB3 FFTEB@掲示板 本スレ 避難所 絵チャット Q Aゲーム開始 ゲーム中 戦略 戦術指南 アイテム関連 その他 トップポスト データ 武器近距離片手片手剣 / 片手刀 / 短剣 バッグ / 辞書 / 素材 近距離両手両手剣 / 刀 / 斧 拳 / 鈍器 / 反物 / 杖 中距離片手片手槍 / 鞭 中距離両手両手槍 / 鈍器 / 棒 遠距離片手弓 / 両手弓 / 楽器 銃 / 大砲 / 矢・弾 防具盾 / 体防具 頭防具 / アクセサリ その他道具 / マテリア / 合成 / 鑑定 特殊効果 転職・習得系アイテム レビュー ペット 裏武器取扱店 戦略MVP 未出?アイテム一覧 武器の特性について ジョブ基本職 / 中級職 上級職 / 最上級職 通常戦闘アルケイディア帝国 殺しアム チョコボの森 骸旅団 オルダリーア ディープダンジョン(凍結中) チョコボアイランド(凍結中) モルボルアイランド(凍結中) トンベリの沼(凍結中) 別窓探索1:禁断の地エウレカ 2:試練の城 3:ホーリータワー(凍結中) 4:マジックポットの村(凍結中) 10:13番勝負 20:次元城 002:ルザリアの悪夢 隠し:バブイルの塔 隠し:チョコボの里 隠し:神聖チョコボ帝国 通常探索初心者の館 決戦!サウスマウンドトップ おれたちの夢見た伝説 瓦礫の塔 竜の巣 突撃!チョコボ帝国 探索制覇次元城制覇への道 おまけ 全快時間電卓(外部) お絵かき掲示板 人物 探索アビ対応表(仮) 訪問者 Total - Today - Yesterday - 更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/highpena/pages/11.html
東京ヤクルトスワローズ team_1.gif男が大地の花と咲く 野球はドラマだ 人生だ虎を生け捕り ベイスターズ倒し 竜を呑み込み 鯉をつり巨人の星をうちおとし とびだせ ヤクルトスワローズ ---日本一4回 /リーグ制覇5回 /Aクラス18回 / 計32年間--- 最高記録 成績 年度 最低記録 成績 年度 最多勝利 90 27年 最多敗戦 91 13年 最高勝率 .629 27年 最低勝率 .368 13年 最高打率 .306 8年 最低打率 .237 14年 最多安打 1601 8年 最小安打 1149 14年 最多本塁打 149 30年 最小本塁打 15 8年 最多盗塁 184 8年 最小盗塁 2 31年 最小失策 24 22.27年 最多失策 66 1年 最高防御率 2.65 6.23年 最低防御率 4.20 11年 最高個人記録 成績 選手 年度 最高打率 .442 レジスタンス 9年度 最多安打 271 レジスタンス 9年度 最多本塁打 46 ピコピコ ボク ボク 23 30 31年度 最多打点 139 ピコピコ 21年度 最多盗塁 64 レジスタンス 9年度 最高防御率 0.81 おっそい2 25年度 最多勝利 24 おっそい2 26年度 最多奪三振 181 みにゅ 13年度 最多セーブ 43 H! 3年度 東京ヤクルトスワローズ史 ヤクルト殿堂館 記録 殿堂など上記別ページ記載 新生東京ヤクルトスワローズ 東京ヤクルトスワローズ名誉会員 制作者 選手 タイプ 在籍 総評 徳 おっそいおっそい2おっそい3エース 投手投手投手合計 1~1314~313232年 【エース製造工場】Mr.Swallows徳 殿堂おっそい 殿堂おっそい2 雛鳥おっそい3エース兼監督的存在 HELLO! H!H抑え型 投手投手合計 1~2324~3232年 【実直寡黙な名プレイヤー】殿堂選手H!転生断念再入団の守護神Hスワローズの生き字引 お山の大将 北条早雲北条氏綱先発型 投手投手合計 2~2223~3231年 【小田原あずき東京大塚】殿堂北条早雲 三本柱北条氏綱早雲時代は相談役も兼ねた長命安定型の優良制作者 まる猫 maruまるさんはなまる巧打型 野手野手野手合計 2~1011~2425~3231年 【往年の名スカウトマン】二遊手maru 俊足まるさん燕史初の三世選手はなまる後の主力を多数発掘した ボブ ボブボブボク守備型 野手野手野手合計 3~45~2223~3230年 【僕ボブ二遊間】新人王ボブ 殿堂ボブ 最後の二冠王ボク打線を束ねる制作者 江畑謙介 毒島貴志池戸定治長打型 野手野手合計 3~1213~3230年 【優勝へのバイオリズム】殿堂毒島貴志 MVP池戸定治二選手の熟成期が優勝に直結中核打者製造機 くまい 嗣永憲法嗣永みどり茶捕手型 野手野手合計 4~1819~3229年 【二代目アイドル】殿堂選手嗣永憲法万能捕手嗣永みどり茶スケ張りに前向きなコメント っつつ たこタコス巧打型 野手野手合計 12~2829~3221年 【影の功労者】安打製造機たこ 巧守タコス低打率低守備から最多安打打者後期には守備型転生など大変貌 せいぶ(31年退団) ですとら加奈子強打型 野手野手合計 12~2425~3120年 【 】ブンブン丸ですとら子加奈子は安定した中距離砲完全無言のまま未契約消去 ぽこみゅん ぽこみゅんポコみゅん先発型 投手投手合計 13~2324~3220年 【初代アイドル】防御率2.89 137勝ぽこみゅん新変化球で勝負ポコみゅん♪for the teamのムードメーカー カメック ピコピコひだりん4番型 野手野手合計 15~313218年 【後期の主役ですよ?】選手ピコピコ 新人ひだりん相談役 スケ貼り チーム構成非の打ちどころの無い制作者 にしんしゃけ(31年退団) にしん紅シャケ中継型 投手投手合計 16~2627~3116年 【唯一のリリーフ制作者】49HP157k奪率4.88にしん再入団中継ぎ紅シャケチームに馴染んだ頃未契約削除 kizzu 出口敬太逆天才 野手合計 17~3216年 【2番出口をご利用下さい】安定した打撃の外野手跡継ぎができず嘆いでいた堅実な有望制作者 そむ セーラーまあさアレ型 投手合計 20~3213年 【燕は不滅とゆいたいです】安定度抜群の技巧派サブマリンfor the permanent waveのムードメーカー 神の手 荒金博士博打型 助手合計 ゲドー1年 ワタシノ改造ハ完璧デス。失敗ナドアリマセン 東京ヤクルトスワローズ歴代オールスター ポ 選 ミ パ 弾 足 肩 守 エ 回 捕 嗣永憲法 B G traject_1.gif C A B E E DH たこ A D traject_1.gif B D G F E 左 池戸定治 S S traject_2.gif C D E E E 一 ピコピコ B S traject_2.gif G G C C E 遊 ボク A S traject_3.gif F E A A D 中 嗣永みどり茶 S C traject_1.gif D A B G F 右 毒島貴志 B C traject_1.gif D C D E F 二 ボブ S F traject_0.gif F F S S D 三 出口敬太 A E traject_2.gif E B F F G ポ 選 直 変 変 ス 速 回 先 先 おっそい2 EB [D]C4 [D]B6 B 139 G C 先 おっそい CA [C]C6 -- B 140 G C 先 北条早雲 DS [D]S4 -- S 138 F A 先 ジャコブ CA [D]B3 -- A 148 E C 先 みにゅ BA [D]C3 -- A 161 F C 先 セーラーまあさ DA [E]C2 -- A 140 D C 先 北条氏綱 EA [E]A4 [E]A4 A 145 E B 先 ぽこみゅん DA [D]B5 -- A 140 D C 抑 H! AS [G]G1 -- D 150 C G 通算訪問者 - 今日の訪問者 - 昨日の訪問者 - 殿堂館とスワローズ史は記憶と保存ログを頼りに少しずつ完成させようと思ってます パラは曖昧なので修正して下さい。次のwikiは書かないです。 スワローズに携わった皆様本当にお疲れさまでした。-多分二代目編集者 連絡掲示板 二代目編集者さんおつかれさまでした。素敵なwikiありがとうございました。ところで次のwikiもこの形を引き継いで使ってもよろしいでしょうか? -- 編集者A (2007-03-05 20 20 54) ご自由に利用して下さい。 -- 多分二代目編集者 (2007-03-05 20 58 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/taigamonogatari/pages/135.html
シナリオ『荒野の遺跡』もしくは『我ら天下無敵の善人悪党集団!』 経験点5~6点、7点はシナリオから外れてかつ素敵話になった場合のみ。 終了条件 町長にカルロを引き渡す カルロに少しでも加勢し、屋敷から逃げおおせる 手を引く約束をし、町を立ち去る その他何らかの大団円 大まかな流れ メイド、ホームに立つ。遺跡に住み着いた悪い魔法使いを捕まえて欲しいと依頼。 町につくのは夜。 町長から詳しい話を聞く。悪漢に奪われた魔法書があり、それを取り戻すか生け捕りにして欲しいとの事。歯切れが悪い。 次の日、自警団4人に道案内され遺跡へ到着。 遺跡攻略。 カルロに会うと、『魔術書の内容は魔石の力を引き出す方法。石を持っているのはエルネストで、自分はそれを始末したい。力になって欲しい』と頼まれる。もちろん無視してカルロを倒しても良い。 町長宅への抜け穴を見つけられなかった場合は、荒野で自警団と一悶着。 取った行動の片を付けて終了。 遺跡にはいるまで ある晴れた涼しい朝、ホームの酒場に、冒険者を捜している若い女性が現れる。 名前はジュリア、近く(馬車で一日半)の町の町長宅でメイドをしている。 ▼伝える事 依頼の内容:町で家畜を盗む悪い魔法使いを捕まえて欲しい 報酬:【10kで一人4k】→本当は夫人のものも含めて20k 悪漢は古い遺跡に住み着いていて、自警団では歯が立たなかったあくまで退治ではなく生け捕り、もしくは力の源である魔術書の持ち帰りを依頼PCが望めば町までの位置関係としてmap1公開詳しい状況や、魔術書の詳細は知らないとの事 依頼を受けると宿屋の前に用意してあった馬車に押し込まれる。問答無用。 ▼ここら辺でコーラー決めて貰った方が楽かも。 一日半経って夜(20時くらい)、町に到着。 町長であるエルネスト男爵(血色の良い球体中年)と夫人のフェデリカ(崩れかかった色気の美人)、執事のブルーノ(白髪の執事)が応接間で待っている。 ▼伝える事 遺跡の場所と、明朝自警団に案内させるという事。 自警団は旅の冒険者一人か二人くらいなら捕らえられる腕前。魔術書が奪われた後に一度立ち向かったが破れてしまった。 今日は宿を手配した。ジュリアに案内させる。 全額払うための条件が三つある(破った数だけ後での報酬授与時に商談が入る魔術師を生きて連れてくる事(カルロを戦闘不能状態にした事が発覚したらアウト 魔法書を無事な形で取り戻す事(魔法書が燃えたらアウト 町の者には内密にする事(町の人にバレるか、自警団と友好的な関係を築けなければアウト。というか99%アウト。 (聞かれたら)『奪われた魔術書』の詳細エルネストの友人でもある有能な術士(故人)が執筆したもの。 内容はよく知らないが恐ろしい力を秘めていると話していたという。町長としても、彼の友人として、野放しにはできない。 執筆した術士はこの町の住民にとって有名人であり、住民の不安を煽らないよう口外しないで欲しい。 客人が来るのでエルネストは忙しいと言い、早々に席を立ってしまう。 来たときと同様にブルーノの先導で屋敷の外へ。 後ろからついてきたジュリアが宿まで案内する。 ※実際の処理:急に「内密にしたいなら宿に泊めるとかアレじゃね?」とか思ってしまって屋敷に泊める事に。なので以下の宿イベントすっとばしてます。すみません。あとノリでカルロが黒髪になりました。 宿に向かう途中に商店街が見える。PCが望むなら買い物ができる。 もう21時位になっているため全ての店は閉まっており、八百屋・肉屋が一行を見ている。 ▼食料は合計10しか持てない、肉野菜果物の範囲で品名を言って欲しいと伝える。 (のちに野犬に与えるため 八百屋の姉ちゃん:注文したら明日届けてくれる。カルロより一回り年下。ダミアーノの事は凄い人としか知らない。 肉屋の爺さん:冒険者は嫌いだが牛を盗む奴はもっと嫌いだからと、気付け薬をくれる。ダミアーノはロクデナシと言ってそれ以上を語ろうとしない。 薬屋について聞かれたら→八百屋の姉ちゃんが宿にいると教えてくれる。 宿《荒野の西風亭》 宿の一階は食堂となっており、客は薬屋のおいちゃん一人。 オバちゃんが厨房から出てくる。 薬屋のおいちゃん:カウンターに突っ伏している。 酒をおごると話に付き合ってくれる。店の商品については自警団がほぼ買い占めたため品薄。(上等な傷薬*3のみ。ごねたらポララポ2つくれる) ダミアーノとは同年代の悪友で一通りの知識をくれる。肉屋の爺さんは自分より先に逝ってしまったから悲しんでいた、昔の自警団はダミアーノの発明品で強化されていたため、今でも町の住民は冒険者 自警団だと思っているまた強化された状態で追い出しまくったため、冒険者とのもめ事で上は動かなくなってしまった等。 オバちゃんが料理を持ってきてくれる。自家製ザワークラウト&ジャーマンポテト悪人については「話しか聞いてないけど牛盗むとか何なのよ」と怒っている。また薬屋のおいちゃんから聞きそびれた情報は話してくれる。 頃合い見計らってオバちゃんがあくび。 部屋に通される。部屋割は3/2か2/2/1。 明朝、自警団4人が迎えに来る。何か物資を注文していればこの時に配達。 アルベルト:身なりがいい。冒険者を見下している。 ザズ:いかにも駆け出し冒険者剣士。DQN。 チアツ:一人だけ軽装。アルベルトの鞄を持っている。 エーカー:いかにも駆け出し冒険者魔術師。話がわかるのはこいつだけ。 自警団(エーカー)から聞ける話 相手は一人(人口精霊については結界に突っ込まれない限り言わない 結界魔法は「こちらの魔法を通さず、あちらの魔法を通す結界。ひんやり」という認識↑についてエルネストに話した所、考え込んでしまった。博識だなあ。 西門から出て歩いて1時間程度のところに遺跡の入口。 入口は遠くから見るとわからない程度に岩で隠されていて、 どかすと地下への階段が見える。 実際の処理:宿そのものをすっ飛ばしたため、明朝の薬屋と食料品店のみ営業。すっ飛ばして良かったのかテンパった事により自警団も強引に進んでしまって情報収集不足に。 遺跡攻略 遺跡一階地図 遺跡二階地図 盗掘されまくった後の遺跡をダミアーノが改良したもの。 壁は石、床天井は土で天井に補強有り。 廊下には罠の類は一切ない。 霊的視力を使うと死人は見えるが、みんな服装が古めかしい。また、B以降で使うとダミアーノがついてくる。意味はない。 スタート時は12時、一部屋基本30分、休憩は二時間でサバイバル技能により商談可。15 40に儀式開始、16 40以降に到着で戦闘中発動(17 00に発動) 罠関係は集中力が精神・ちょこちょこ弄って調べるのが機敏気配は精神で、すぐ前の扉については9、それ以外についても13以上でわかる基本的に、確証を得るには13必要 遺跡全体のHPは30、抵抗値2/2/2ドア(HP1)や落盤(HP20)に攻撃行動をした際、累計5ダメ受ける度に色々崩れてくる。 精神の比重が高すぎたのは最大の反省点 ▼入ったら伝える事▼ 赤字の「x1」とか「a1」とかの小文字+数字はドア番号 廊下と部屋の長さは地図通りではなく、長さはあまり当てにしないで欲しい。正確には、廊下は壁が厚いため狭くなっている。(大人二人がぎちぎち並べる位) 書いてあるところ以外、廊下にはトラップも何もない(言わなくてもいいかも) この時点で12 00 壁が厚いとか言ってなかった。そしてトラップ無いのは思いっきり言った。 ■入口/自警団が手を加えた部屋 入ると自警団に入口を閉ざされる。 階段を一階分降りると部屋になっている(右上) 進行方向と垂直、部屋の中央足下15センチ程度の所に強固な糸が張ってあり、 引っ張ると上から石が落ちてくる仕様。石は自動で回収される。by自警団 精神判定9→機敏判定12で、罠ひっかかったら以下のダメージ。 判定値-1:1ダメ 出目3:3ダメ 出目2:4ダメ それ以外:2ダメ (他の罠も同様のダメージ表) もっとダメージ大きくて良かったかもしれない ■A 応接室/生前の商談場所 a1にドア罠。(遺跡に元からあったもの) (隊列最後尾の人は、ドアを閉めた段階で機敏判定11 扉を閉める瞬間に二歩分以上離れていれば事で回避 また先頭を変えていなかった場合、次から精神9以上でドア罠の手応えがわかる 6人がけの長テーブルと倒れたイス、倒れた棚がある。 棚の中はカラッポ、下には紙切れが挟まっている。 紙切れの内容 表:水も餌も要らない魚 『食糧難にサヨウナラ! 水も空気も餌すら要らない奇跡の魚が今なら一匹10万G! 池に放せば番犬代わりにもなるYO! ※分裂は三年に一回ですのでお得な百匹パックをどう/ これ以上は破られていて読めない 裏:東夷の神秘“KAYA” 裏『東洋の神秘を完全再現! 暑苦しい夜はもううんざりという貴方にオススメ! 虫を入れない涼しげな結/ これ以上は破られていて読めない ■B 犬部屋/迷い子 獣の匂いが充満している。部屋の隅にうずくまった毛むくじゃらの塊。 塊は飢えた野犬で、扉を押せたが引けないため出られなくなっている。 ○対処例 即座に隣の扉まで移動する先頭の人が機敏判定。目標値11で超えた数値の人数脱出。犬が駆け寄ってくるので後ろの方の人は機敏対抗判定に勝利して脱出。前の人が出られないと後ろの人は脱出不可。他の対処法を試しても良く、全員で対処するために部屋に戻るのは判定無し。 食料を投げて食べてる間に移動する肉:ぺろっと平らげるため1d6/2人脱出。3つで満足し全員脱出。玉葱:倒れてうーうー唸る。全員脱出ポララポ:避ける。怒って襲ってくる。それ以外:1d6人脱出。脱出出来なかった分は他の対処法を選んでも良い。 入ってきた扉へ食料で誘導する玉葱と魚とポララポ以外は自動成功。玉葱だと戻ってきて、魚やポララポだと怒る。 戦う 廊下までついてこさせた場合は先制される。マジ肉喰いてえ。 b2にドアノブ罠。ノブを回すと針が出る定番の品。警戒せずに掴むと1ダメ、精神判定9でわかる犬から逃げている場合、警戒すると逃走に失敗する ここ機敏で良かったと思ってます。 ◆野犬 前から三人目までか、前列しか殴らない。武勇のみ。 野犬 雑種 10 2 2 4 突撃 突撃 突撃 ■落盤/ダミアーノによる地属性投射罠。生前の煩い人対策。 岩は三つ。特大・大・中で、武勇判定13で中、15で大、能力値4以上の人がクリティカルすると特大が動く。 下の魔法陣は精神判定11で特大一回分、13で大、能力値4以上の人がクリティカルすると判明する。 この部分とDのみ、床が石。 ■C 階段部屋 c1にドア罠。 石造りの階段が下へ伸びている。 ここでドア爆破を行ったけど、落石させたかったなら抵抗値1で良かったかもしれない ■D 魚部屋 扉を開けると五段位の階段があり、部屋全体が1m程凹んだ形になっている。 (暗くて見えないが向こう側の扉前にも階段) 中央足下、重そうな板が壁にくっついている(穴を塞いでいる) PTが入って扉を閉めたら(開け放しても勝手に閉まるので、誰か置いてってもいい) 中央上部の穴から水と魚が落ちてくる。この際魚Eはびたーんと床に衝突する。 水は扉より下で止まるが、水深1.2mなのでキャラの身長によっては泳がなくてはならない。 ○対処例:全員が1行動する毎に魚の攻撃ターン 魚を無視して進む泳ぐ場合は武勇、ざばざば歩く場合は機敏で判定判定値がそのまま進んだ距離となり、計40で向こう側まで辿り着く。 立ち止まって魚を倒す水中時ペナルティ無しで戦える。 泳ぎながら魚を倒すターン開始時に移動判定、戦闘判定に1d。あとは2と同じ。 下にある板を持ち上げるまず移動に1手番。持ち上げるのは武勇判定14以上。 扉に張り付く(一人限定)魚の攻撃が当たらなくなる。遠距離攻撃持ちならこの状態から攻撃可。 無論、飛行や船乗り等のスキル効果は使える。 身長120cm未満なら武勇移動、カナヅチ設定なら機敏移動しかできない。 d2の階段二段目に罠。精神or機敏13で判明、機敏10でダメ判定 (体重を乗せないと分からない 板を調べると言ったPLに対して調べる以上の情報を与えてしまった。うっかり。 ◆魚 (1)潜っている人 (2)怪我している人 の順で優先的に齧ってくる 魔法の属性によって追加効果あり:)火攻撃→水に当たって-1、ただし三回命中で茹で上がる)雷攻撃→水に浸かっている全員が自己犠牲使用と同様の効果潜っている人には追加で1ダメージ) 倒したらアイテムとして入手しても良い。 魚A(ぴちぴち) 淡水魚 5 3 2 2 魚B(ちょこまか) 淡水魚 3 2 3 2 魚C(じーっと) 淡水魚 3 2 2 3 魚D(ふわふわ) 淡水魚 2 2 2 2 魚E(ぐったり) 淡水魚 2 1 1 1 ■E カルロ私室 鍵穴はあるけど鍵はかかってない。 本棚(D側の壁にくっついている)と小さな机、簡素なベッド(G側くっつき)がある。大半の本棚の本はありきたりな物ばかりで、冊数は棚に対して明らかに少ない。調べられるものはダミアーノ日記とカルロ日記のみ。あとは焼却済。 本棚から少し離してベッドが壁にくっついている。ベッドの足下には、本棚にくっつく位置まで動かされた跡がある。→動かすと足下の一部の壁が木の板になっていて、紋章と文字が書かれている。文字が光ったように見えた。▼ここから10分計測。時間内に解除できないと爆発し、精神攻撃(能力値7)が先頭の人or最後に調べた人に。紋章 何らかの魔法陣のようだ。精神判定11以上で、結界魔法をアレンジしたものらしいと分かる。しかし術士のオリジナル部分も多い。百科事典もしくはクリティカルで、正確な効果がわかる。向けられた武力を一番近い生物にはじき返せる魔法 生物が近寄ってから@秒数(リアル)まで何も言われなかったら一番近い生物に投射魔法を撃つ魔法 正しくない方法でくぐった生物がいた場合元の配置に戻る魔法 文字:汚い文字で殴り書き。「朝は金髪、昼は白髪、夕方の西風で髪が抜ける。この生き物は何か?わからん奴は旨いシチューの具でも言ってろ@600」 とある問題の答え(タンポポ)かシチューの具(何でも良い)で解除解除されたら板の上部に蝶番出現、奥には、大人一人がどうにかくぐれる大きさの穴。Fに繋がっている。 マイアさんが石版を蹴ったため2d6+武勇判定で素ダメージ与えたけど、武器無し戦闘だから1d6+武勇でした。ごめん。 ダミアーノ日記 『息子がジュリアちゃんと良い仲らしいので下着をあげたらエルネストに殴られた』 『麦の召喚魔法を研究するべきか息子に相談したら怒鳴られた』 『行商が来なくてメシが食えない。火薬が食えるか試してみたらエルネストに泣かれた』 『ホームの遺跡から出てきたらしい石を購入した。込められている力は大した物だとわかるが取り出し方が分からない。息子を働かせてそっちに専念しよう』 『石が/ これ以上は破られていて読めない カルロ日記 『メトセラ教国で見た依頼とはここの事だろう。ディアクリスの町の近くに、新しく魔術師が住んだという話は聞いていない。あんな父でも、遺志位は継いでやりたいと思う』 『つまりはここにある研究の内容を手に入れたいという事だろう。人間の屑とも呼べる程の父親だけれど、これだけは何とかして阻止したい』 (遺跡内部の様子が詳細に記されている。) 『これで全てのはずだ。覚えている限りでは一つを除いて抜けはない。ただ、外で働き初めてから増えた研究結果は本当に微々たる物だ。まさかさぼったかあの唐変木』 『ノートは確保した。だが石さえあれば専門家の数年で容易に解析できるだろう。やはり、石を処分しなくてはならない』 『ジュリアが綺麗になっていた。話しかけられなかった。未練が募る前に終わらせて、もとの根無し草に戻ろう』 『あの豚親父は相変わらずロクでもなかった。金と押しには弱い癖に態度と腹だけは立派と来ている』 『何を吹き込まれたかアルベルト達が『成敗』しに来た。少しずるいが父さんの研究を使わせて貰った。とても楽に退治できたが元気そうで何よりだ』 『あと一歩だった。次は彼女のいないときに』 『この遺跡の壁にも父さんは研究を書き連ねていた。そう言えば紙はあまり買えていなかったような。しかしこれで話が変わる。【遺跡ごと、潰してしまわないと】』 ■G 恥書庫 問題の答えで開けた場合は何人でも入れる。シチューの具で開けたら一人のみ。機敏判定11に失敗したらお尻けっ飛ばされて1ダメ。誰かが押さえていたら押さえてる人が武勇判定9。失敗したら指ズッてやって1ダメ。 膝の高さまで書物の山が積んであり、一角だけが綺麗に持ち去られている(物騒な物はこれだけ) 精神判定11以上でKAYA発見他にめぼしい物は無し。めぼしくないものサイコロを自在に動かす方法(失敗) 息子の身長を伸ばす方法(髪がわっさと伸びた) すごいよく効く肥料の作り方(材料費で家が建つ) 二人13出した人がいたけれどKAYAしか用意してなかったKAYAについてもっと詳しい情報を出す方が良かったかも □KAYA 「注文通りにはできたのに怒られた」とメモ先方の注文 ・蚊を入れない事 ・人は入れる事 ・涼しくする事 結界魔法亜種。発動と解除にそれぞれ1手番必要。使い捨て。 壁の大きさは、縦横『精神』×3m。または、半径『精神』m以内。(部屋の大きさは、マップ1マスが大体5m×5m。壁に当たるとそこで止まる。 地に接触していないものは全く通さない。(射撃・投射魔法・範囲魔法は壁に当たり、歩いて出る事はできる。カルロをハブった場合は、使い方分かってるので指だけ入れて投射魔法。 HP10 2/2/2の体力と防御力を持つ壁に当たる攻撃には防御判定を行い、HPゼロになったら壊れる。 敵味方手番をそれぞれ1ターンとし、1ターンにつき6℃室温が下がる通常室温は18℃→3ターン目から人工精霊以外の全員にHP-1勿論、温度を感じない設定のPCがいればノーダメ/火の人工精霊という設定なら喰らうキャラ設定大事。 ■F 研究室 ここに辿り着いた時間により儀式判定。15 40(220分後)に儀式開始、16 40(280分後)以降に到着で戦闘中発動(大体17 00に発動) E側の壁に作りつけの机、反対側に何かを燃やした跡と豚の剥製、(豚の鼻っ面をへし折る事でエルネスト宅の応接間に出る抜け道。ダミアーノ作。机のf2近くに三段の引き出し。引き出しの一段目に魔術書が入っているが、以下の条件で焼却一段目の引き出しを動かす(二段目を開けて一段目の底板を外すと取れる) カルロの意識がある状態で誰かが読もうとする(PC/NPC問わない) カルロの提案:一人5kで一緒に石を奪還して欲しい。4kで立ち去ってくれてもいい。なんなら3kで縄を緩めるだけでも構わない 儀式前到着で豚使用可 なんか気づいたら6kとか言ってた。おかしい。 ◆カルロと人工精霊 カルロは魔力盾使用済(正確には魔力盾のスクロールを発動済)→防御のみ6/5/10精神攻撃or魔力付与攻撃などの魔法属性攻撃が通るたびに1ずつ削れていく。 人工精霊の消費スキル使用は1ターン1体 《特殊ルール:生け捕り》 この戦闘のみ、相手を生け捕りにする事ができます。 2d6+武勇+機敏で攻撃、2d6+HP*2で防御 失敗するとHPを1失います また、この戦闘においてHP0は気絶となります。 カルロ 迷宮の主+2 20 2 2 6 投射魔法 治癒魔法 治癒魔法 範囲魔法 人工精霊A 立方体 5 2 2 2 鉄腕 人工精霊B 立方体 5 2 2 2 連続行動 人工精霊C 立方体 5 2 2 2 魔力付与 人工精霊D 立方体 5 2 2 2 芸能 遺跡攻略後 遺跡からの脱出ルートによって館までの経緯が変わる。 (a→宿でひたすらブルーノを待ってたら誘導かける a)荒野に脱出 f2の扉から出ると、五分程の坂道通路→外 出るとエルネスト夫妻が待っていて、散歩のついでに心配だから見に来たと言われる。 カルロに対応を任せる、会話を一人一言ずつ行う前に見抜けなければ不意打ち。 見抜き判定をする場合は変装と幻覚のどちらか。一人一回。 また、ここでの会話で魔術書所持者がバレなかった場合は戦闘時に念話。 (念話対象者は装備や見た目的に一番魔術師でなさそうな人を選ぶ事 ◆自警団 変装か幻覚を見抜けなければ不意打ちまた、囲まれているので隊列無視 念話の判定で負けたら誰がノートを所持しているかバレる。その場合1ターン目に盗み。成功したら逃走、失敗したら集中攻撃 チアツの自己犠牲対象はアルベルトのみ 1手番使用してカルロを開放する事ができる。ただし戦闘不能状態から回復させるのにはさらに1手番必要 アルベルト 自警団長 10 2 5 2 急所狙い 資産 盗み ザズ 自警団員 10 3 3 2 流し斬り スタン攻撃 急所狙い チアツ 腰巾着 10 2 3 3 自己犠牲 変装 応援 エーカー 自警団員 10 1 1 6 投射魔法 幻覚 念話 ※ザズの流し斬りはなぎ払い相当スキル。どうでもいいけど。 そしてすっぱり忘れていた。やっぱりどうでもいいみたい。 b)豚の鼻っ面をへし折る 二時間程の緩い坂道通路→応接室のテーブルの下 通路との扉を開けた所で音に気づかれ、ブルーノがやってくる。 経緯はともかく館で起こる事 カルロに協力しない:報酬の話に入る。この時フェデリカがケチを付けて商談使用魔術書について行動を起こさなければセッション終了□ケチ付ける条件魔術書を持っていない カルロに重傷の怪我を負わせている(事が発覚する) カルロに協力:報酬の話に入る時にカルロが行動、戦闘に入る。手を貸す場合は1ターン目の味方行動終了時にジュリア暴走手を貸さないで立ち去る場合は屋敷から火柱が上がるのを目撃する。 ◆屋敷の皆さん ジュリアはカルロがいる場合集中攻撃ただし1d10で5以下の場合は流れ弾が飛んでくる(1~5で隊列順 フェデリカの応援対象はエルネストのなぎ払いのみ ブルーノは傷薬を取り出してくる。使用対象はエルネスト夫妻のみ 屋敷が炎上した場合、各ターン前に焼けた建材が降ってくる。1d10で誰かに当たり、武勇判定7のトラップと同じ。 エルネスト 町長 15 5 2 2 必殺技 なぎ払い 資産 フェデリカ 町長の妻 10 2 2 2 応援 応援 商談 ブルーノ 執事 10 2 3 4 射撃 アイテム袋 家事 ジュリア メイド 15 2 2 4 投射魔法 範囲魔法 範囲魔法 屋敷 屋敷 1 1 1 1 使用データ □料理関係/追加ルールより引用 追加ルール出身のうち当セッション内で手に入るものは 小麦粉・魚・生肉・鳥肉・野菜・果物・卵のみ。 小麦粉・べとべと:「美味しい料理」の材料 魚・生肉・鳥肉・野菜・果物・卵・チョコレート:「美味しい料理」の材料・食べて休息すると、HPが1D6/2追加で回復する オハラさんのパン:食べて休息すると、HPが1D6追加で回復する フランさんのポララポ:休息時に消費すると、戦闘不能の状態を、HP1にして回復させる 料理道具「家事」スキルで、2種類の材料を使って「美味しい料理」ができる 「美味しい料理」を食べて休息すると、HPが2D6追加で回復する 遺跡内で手に入る魚:食べて休息すると、HPが1D6/3追加で回復する料理しても美味しくはならない。 無難な料理:2種類の材料を使って作ることができる。HPが1d6+2追加で回復する。 □傷薬 HPを1d6回復。 □KAYA 結界魔法亜種。発動と解除にそれぞれ1手番必要。使い捨て。 壁の大きさは、縦横『精神』×3m。または、半径『精神』m以内。(部屋の大きさは、マップ1マスが大体5m×5m。壁に当たるとそこで止まる。 地に接触していないものは全く通さない。(射撃・投射魔法・範囲魔法は壁に当たり、歩いて出る事はできる。カルロをハブった場合は、使い方分かってるので指だけ入れて投射魔法。 HP10 2/2/2の体力と防御力を持つ壁に当たる攻撃には防御判定を行い、HPゼロになったら壊れる。 敵味方手番をそれぞれ1ターンとし、1ターンにつき6℃室温が下がる通常室温は18℃→3ターン目から人工精霊以外の全員にHP-1勿論、温度を感じない設定のPCがいればノーダメ/火の人工精霊という設定なら喰らうキャラ設定大事。 なぞなぞはこちらから。文面はスフィンクス参考に変えてます。 ttp //ameblo.jp/nazonazo/entry-10091133323.html 開始前アナウンスより。 ゾロ目 攻撃6ゾロは防御側の該当能力値÷2、出目はそのままで判定します。 攻撃1ゾロ、防御6ゾロは判定値に拘わらず回避になります。 防御1ゾロは次の攻撃判定時に-1のペナルティを受けます。 また攻防どちらとも6ゾロの場合は、普通に判定します。 変身:常備スキル扱いにします 変身するのは1ターン使用、解除はターン消費なしで行えます。 (常日頃の姿になる事を解除とします 魔力盾 魔力付与済の攻撃や魔法攻撃を仕掛けられる毎に1ずつ削られます。 ただし攻撃1ゾロか防御6ゾロだと削られません。 芸能・威圧 スキル使用者は芸能なら精神or機敏、威圧なら武勇を使います。 2d6+能力値+2を振って、相手の該当能力値判定以上であれば効果が発現します。 二刀流 好きな能力値を+2(ただしその武器を使う行動の場合)で考えています。 食べ物による回復効果は、最低二時間の休憩をとることで得られます。 この時間はサバイバル技能があれば縮まります。
https://w.atwiki.jp/kubo-zemi/pages/572.html
トップページ 新聞論評 新聞論評 2009 新聞論評 20090817 This Page 2009年8月17日 締切 新聞論評 学籍番号1814072 氏名 平岡裕樹 1.新聞情報 新聞名:日本経済新聞朝刊 日付:2009年8月14日 記事面: 国際2 第7面 記事の見出し: 「ASEAN・インドFTA、17億人の貿易圏へ」 2.要約 ASEANとインドが自由貿易協定(FTA)に署名し、人口17億人の市場が誕生した。これにより、東アジア広域FTAへの下地が整った形となった。しかし、インド・ASEAN間では自動車部品の扱いで対立しており、残された課題も多い。(99文字) 3.論評 東南アジア諸国連合(ASEAN)はインドをしんがりに日本、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの6カ国と自由貿易協定(FTA)を結んでいる。そのためASEANをかなめに各国のFTAが結ばれたことになり、「東アジア広域FTA」への下地が整った形となった。今回のFTAによりASEANの対印輸出入額は280億ドル相当の拡大効果が見込まれる。インド側もASEANがアジア域内の貿易活性化を目指している現在を関係強化の好機ととらえた模様だ。しかし、自動車や水産物といった489品目はインド側の産業保護のため関税撤廃対象から除外されており、完全な貿易自由化には至っていない。インドには世界的事業拡大が見込まれるタタ自動車を有しているため、事業育成を妨げたくない思惑もうなずける。確かに完全な貿易自由化には至っていないが、総品目の90%に当たる4,000品目の関税が撤廃されることは東アジアの貿易の自由化への大きな前進だ。 これから広域FTAが形成されたときにどの国が主導権を握るかという議論がなされるだろう。今回のFTAが「東アジア共同体」の基盤になることは容易に想像できるはずだ。日本はアジアの先進国としてリーダーシップを発揮するためには、現段階からASEANとの関係を強化し、共同体形成時の発言力を強めておくべきではないだろうか。(524文字) 4.コメント 全体的に至極もっともな論評になっていて,逆に言うと当たり前すぎて面白くない。1段落目後半もインドの部分的な保護政策を認めており,論評としてはもう少し強くその緩和を主張してもよいのでは。 -- (dj-kubo) 2009-08-15 06 36 03 2段落目も同様。こちらの方はもっと具体的なことを言わないとだめ。1文目は語句を省いてあいまいさをのぞく。2文目も想像できるではなくそもそもそういう方向で考えられている。3文目も言われすぎていること。 -- (dj-kubo) 2009-08-15 06 39 54 それにしても昔に比べると進歩しましたよね!後輩指導の方も自分の班の古谷君,西田君の提出が滞っているのでサポートをお願いします。月曜は卒論の進捗状況報告をお待ちしています^^ -- (dj-kubo) 2009-08-15 06 46 02 ありがとうございます。頑張ります!! -- (平岡裕樹) 2009-08-15 09 56 08 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nisioisinnbr/pages/111.html
偽装観(疑想感)《前編》 「さて」 さて、という言葉を会話の切り出し文句に使用するというのは、探偵小説のセオリーに対する皮肉を孕んだかの有名な格言の示すとおりに、文章におけるオリジナリティの乏しさと一種の語彙の少なさを露呈する恐れのある、古典的な言葉遣いとして認知している人間は実のところそれなりに多い―――ということは恐らくないだろうが、とにかくそんな思考も考察も一切なく、奇野の隣に座る少女――萩原子荻はごく自然な口調で話を開始した。 「竹取山の麓においてこのゲームの主催者のささやかな配慮としてセッティングされていたと思われるジープを見事発見・獲得した私たちはそれに乗って竹林から森の中へと移動し、今現在進行方向上にある研究施設なる場所を当面の目的地として移動しているわけですけれど、異論はありませんね?」 「………セリフがえらいこと説明臭いのは異論の対象になるのか?」 「テンポ重視です」 何だそれ。 ジープの運転席に座っている男――奇野は、あたりの大木に注意を払いながらハンドルを左右に回す。ヘッドライトに照らされて見える景色は、草と木と砂利の埋まった土ばかりで、到底道と呼べるようなものではない。普通の車であれば、走ることもままならないような悪路だ。 子荻の指示により、スピードはあまり出ていない。安全のためというわけではないだろうが、今ここに限っては、その理由でも間違いではないのかもしれない。 「同じ風景ばっかで方向感覚狂うな――この方向でいいのかよ?」 「問題ありません。少し迂回する形にはなりますけど、傾斜の方向にそって行ったほうが効率もいいでしょうし」 地図も、どころかコンパスすら見ずにそんなことを言う子荻。 さっきからずっと、手元でシャープペンシルをカチカチ言わせて遊んでいる。 「目的地に異論はないけどよ」ハンドルを切りつつ、奇野が疑問を呈する。「そこに着いたら、何する予定なんだよ」 「とりあえずは調査、探索、情報収集ですね。またなにか、面白いものでもあれば見っけもんですけど――」 くるり、と指先でシャープペンシルを回転させながら言う子荻。 「ビギナーズ・ラックに期待するのは一度だけにしておきましょう。あらかた調査が終了したら、すぐに次の場所へ向かう予定です」 「ふぅん?」奇野は少し訝しげに声の調子を上げ、「そこに腰据えて待ち伏せるとか、そういうのはないのか」 まだ誰にも荒らされていない場所だとするなら、そこを拠点になるべく動かないというのも手のひとつだと思うのだが。 「それも有効でないことはないですけれど」疑問を予想していたかのように、するりと答えを返す子荻。「今の時点では、あまりお勧めできない策ですね」 「何でだ」 「まず理由のひとつとして、私たちには『眼』があります。それから『足』も」 子荻はポケットを指で弾く仕草を見せる。『眼』というのは、あのレーダーのことを言っているのだろう。 『足』というのは、このジープのことか――。 「これほどに使える機動力を手に入れて、ひとところにジッとしているというのもナンセンスでしょう。いつまで留まっていられるかどうかも分かりませんからね。地の利を得ようというならむしろ、ひとつでも多くの場所を把握しておく方が後々のためにもなります。ウォーゲームのマッピングよろしく、ね」 ゲーム――またその言葉を使うのか。 そしてさらに『眼』ですが――と子荻は続ける。 「遠くからでも、相手のいる位置がある程度把握することができる以上、相手の先をとるのはそう難しいことではありません。堅牢な城壁に頼る必要なく、私たちは迎撃の体制を整えることができる」 アドバンテージがあります。 子荻はそう言った。 「だから私たちに限っては、こんな森の中の施設で待ち伏せなんてしても、得られるメリットは少ないというわけです。精々、リスクが少ないという程度のことですね」 「成程――ね」 一応、納得した風を装った奇野だったが、内心ではいまいち釈然としていないところが大きかった。 それは一所に留まる必要性がないことを示す理由であって、待ち伏せという選択を否定する理由にはなりえないんじゃないか――? その疑念は間違ったものではなかったが、奇野がその考え方に対し違和感を拭いきれなかったのは、子荻が有効だと考える戦略の方向性が、奇野の持つ性質と噛み合わないことが原因としてある。 『呪い名』という、性質。 ――精々、リスクか少ないという『程度』のこと――― 奇野と子荻の戦闘に対する意識は、まるで別物といってもよい。 「僕としてはむしろ、籠城作戦のほうを推したい所ですけれどね」 奇野の疑念をあっさりと代言するような声に、子荻は後部座席を振り返り、奇野はバックミラーに目を向ける。 「どうにも体調が優れないもので。今はあまり、あちこち動き回ったりしたくない気分なんですよ。本調子に戻るまでは、なるべくジッとして過ごしたいところですね」 わざとらしく疲れた声。仮病を使おうとする子供のようだった。 「あら」そんな様子を気にとめる気配もなく、子荻がそれに応じる。「それは私たちに対する恨み言でしょうか? 石凪さん」 「いやあ、そういうつもりで言ったわけではありませんけど」 くすりと、口の端だけで笑い、 「何しろつい先程まで生死の境をさまよっていたも同然の身ですから。そういうつもりで言ったほうが、むしろ間違いではなかったかもしれませんね」 「安心してください石凪さん。今はちゃんと生きていますから」 「理解してますよ。生きてなければ、僕はこんなに不調を感じてはいませんからね」 「そうですか。一応、後遺症が残らない程度には治療してさしあげたつもりですけれど」 お互いに、とてもいい笑顔を向け合う二人。 恐ろしいくらいに含みのある笑顔ではあるが。 「………」 数時間前、奇野と子荻があの竹林の中で邂逅を果たしたすぐ後に、二人はこの少年――石凪萌太と出会った。 否、出会ったというのは正しくない。奇野たちと同じく竹林の中をさまよい歩いていた石凪萌太を二人が一方的に発見し、石凪がそれに気付くより先に二人が攻撃を仕掛けた――というだけのことだ。 攻撃に際し、子荻が『生け捕り』を提案したとき、奇野は確かに戸惑いを感じた。 中途半端だと思ったのだ。 この状況で、リスクを負ってまで生け捕りにするメリットがあるのかと。不意打ちまでふっかけるくらいなのだから、殺してしまうべきではないのかと。 結果的に、生け捕りには成功したのだが。 今のところ、それが正しかったのかどうか、奇野には判断がついていない。 なぜなら奇野は、会話のひとつも交すことなく、どころかまともな戦闘と呼べるようなものさえ行わないままに、石凪の身体を封じてしまったのだから。 有無を言わさず、というやつである。 奇野の能力――『病毒』を持ってして。 呪い名がひとつ、『奇野』に属する人間は、その身体に膨大な量の毒物を仕込んでいる。 微毒から猛毒まで。 既知のものから未知のものまで。 ありとあらゆる種類の、毒を。 その能力の凶悪さは、意識を取り戻す前の石凪の症状を見れば、火を見るより明らかである。 ただし奇野が勝利(と呼んでいいものかどうかも怪しいが)を収めることができたのは、その能力のおかげというわけではない。 子荻のおかげだ。 萩原子荻の弄した策が、見事なまでに物を言った。 完全なる不意打ち、芸術的なまでの騙し討ち。 勝負ですらなかった。 甲虫を捕えるが如き容易さで、子荻は奇野を『使い』、見事標的を生け捕りにしてみせた。 雀の竹取山という、彼女にとって「地の利」に恵まれた場所であったとはいえ――― 萩原子荻。 『策士』としての技量は、尋常ではない。 「まあ、前提だけで考えすぎても仕方ありませんけどね」 子荻は事なげに言う。 「石凪さんの言うとおり、闇に伏して待つのもひとつの手であることは事実です」 戸惑いを感じたと言えば、それは後部座席で優雅な笑顔を浮かべているこの男――石凪萌太に対してもあった。 今さっき生死の境がどうこうとか言っていたが、奇野が石凪に使用した『毒』はそれほど悪質な類のものではない。即効性で意識レベルを極端に低下させることはできるが、いわば麻酔に近い働きをするもので、解毒剤を使用せずとも、数十分から数時間で自然と回復する程度の持続性しかない。 だから実際には子荻の言ったような『治療』など行ってはいないし、後遺症など残ることもまずない。つい数十分前に自力で回復し、正常な意識を取り戻したばかりである。 そうして目を覚ました石凪に対し、子荻はさっそくといった感じで、奇野にしたのと同じような『交渉』を持ちかけた。 あまりにもあっさりと、側で聞いていた奇野が呆気にとられてしまったくらいにあっけらかんと。 私たちと一緒に行動しませんか―――と。 そして結果、『石凪』は――― ――構いませんよ。 ――ちょうど、誰かと組みたいと思っていましたから。 ――むしろこっちから頼むところです。 あまりにもあっさりと、奇野たちとの共同戦線を受け入れた。 何なんだ? こいつらは――― 「ああ、いや、さっきのはほんの軽口ですから、どうか気になさらず」 少年――石凪は言う。 「さっき見せてもらった地図ですけれど、いくつかこの目で確認しておきたい場所がありましたから――できるなら僕も、積極的に移動する方針に賛成です」 「そうですか。じゃあ――」 奇野は、自分の隣に座っている少女に対しどういう感情を抱けばいいのかどうか分からなくなってきていた。 ありきたりで、適当で、ざっくばらんで、場当たり的なように見えて――― それでいて、うまくいく。 手中に収めるが如く、思いの通りに事を運ぶ。 一見すると、何も考えていないようにすら見えてきてしまうくらいに。 「奇野さんは、どうされますか?」 だから奇野は、 「俺も別に、それで構わねーよ」 だから奇野は、考えることをやめた。 「今は行き先でグダクダしててもしょうがねーでしょ。どのみち行きあったりばったりに近いんだから、サクサク行こうぜ」 詳しいことはその後でいいだろ、と、奇野は適当な感じでまとめた。 今はまだこれでいい。今は迷う必要なんてない。疑惑なんて、最初からあってないようなものだ。 考えるな、戸惑うな、躊躇するな、思考に足を取られるな。 生き残るためには、今はこれでいいはずなんだ。 「では、満場一致で決定ということで」 かちり。子荻の手元でシャープペンシルが鳴る。 「迷わず惑わず、行くとしましょう」 話している間に、東のほうからうっすらと空に色が付き始めてきているのが木々の隙間から見えていた。あと一時間もすれば十分な明るさが得られることだろう。 そうすれば一層、他の参加者とのエンカウント率も高くなってくる。 本当の戦いは、まだこれから先か―――。 それからしばらくは、ただの雑談の時間となった。 「それにしても、山道の運転は疲れますね」 「否定はしねーけど、運転してるのは俺だからね」 「助手席には助手席なりの苦労があるんです」 「ほう、何だろな」 「ガタガタしてお尻が痛いです。何とかしてください」 「助手席関係ねーだろ! しかも確実に俺のせいじゃねえ!」 「僕としても何とかしてほしいものです。車に酔う体質ですので」 「文句あるなら運転代われ」 「奇野さん、着くまで寝てていいですか。私、もう眠くて」 「寝たら死ぬぞ」 「おやすみなさい」 「起きろコラ」 「じゃあ僕も。おやすみなさい」 「てめーら!」 言いあっている内に、唐突に道が開けた。森を分断するような一本道が、月の降りていく方向へとまっすぐに上りの傾斜を作っている。 その向こうに巨大な壁のようなものがそびえ立っているのが、薄闇の中にぼんやりと浮かんで見えていた。 ◆ ◆ ◆ 「まるで城壁ですね」 目の前にそびえ立った無骨なコンクリートの壁を見上げながら、萩原子荻は呟いた。奇野はどちらかというと、城塞よりも刑務所あたりを連想するなと思っていた。どちらにしても、第一印象としてこの向こうにまっとうな施設があるなどとは普通思うまい。 鋼鉄性の絶縁扉を抜けて中に入ると、研究棟らしき建造物が正面に見えた。窓も何もない、巨大なサイコロのような建物が並んで四つ、静かに存在している。 「堕落三昧斜道卿壱郎研究所――正式名称、斜道卿壱郎数量論理学術置換ALS研究機関。知ってるというほどでもありませんが、話に聞いたことくらいはあります。あの玖渚機関の息のかかった、随分と『閉鎖的』な研究施設―――まあ、ここが本物かどうかは分かりませんけどね」 歩きながら子荻が独り言のように言うのを、奇野は隣で聞いていた。やたら強調して言ったように聞こえたが、研究所が『閉鎖的』なのは当たり前のことなんじゃないのか………? 壁内部の敷地面積は思っていたほど広くなく、徒歩での探索も可能そうだった。ちなみにジープは入口から少し離れたところの森の中に駐車してある。一応できる限り目立たないようにはしたつもりだが、あのでかい車体では気休め程度にしかならないだろう。 「研究所っつーと、何か怪しい匂いがするよな」 「そうですか?」 「山奥の研究所にはロマンが詰まってんだよ」奇野はなぜか嬉しそうだった。「エイリアンみたいな実験動物がケージの中にひしめいてたり、秘密の地下室に人食いゾンビの群れが蠢いてたり、変質したミトコンドリアが巨大化して襲いかかってきたりするんだよ」 「変質したミトコンドリアがロマンですか」 軽く引いたような笑いを浮かべる子荻。 イメージが貧困すぎる。 一番手前の建物の前まで到着すると、子荻は奇野と石凪のほうを振り返り、 「では、各々の調査対象を決めましょうか」 と、自分の後ろを右手で示す。 「まずは建物の内部。あまり時間を割くのもアレですし、一棟につき約三十分の割り当てでいきましょう。私が一番手前のこの建物を担当しますから、奇野さんは二番目、石凪さんは三番目をお願いします。三十分経ったら、またここに集合ということで」 「あれ………? 皆バラバラに調べんの?」 「そのつもりですけれど、何か」 問題でもございますか、と言わんばかりに小首を傾げる子荻。時々こういう仕草を見せられると、何かわざとやっているようで微妙に腹立つ。 いつ何が起きるか分からないし、いつ敵が来るのかも分からないような状況なんだから、全員一緒に行動したほうが安全なんじゃないのか―――と奇野は思っていたが、それを台詞として口に出してしまうと、自分がヘタレチキン的なポジションに格付けされてしまうような気がしたので、とりあえず発言するのはやめておいた。 こんな所で単独行動とか、死亡フラグの臭いがプンプンするんだけどな………。 どうやらこの女子高生、ミステリの類は嗜まない種類の人間であるらしい。 「ただそうすると、突然の敵襲が心配ですね」 口を開いたのは石凪だった。 「簡易レーダーを持っている子荻さん以外の僕たちに敵の接近を察知する術はありませんし、互いの連絡手段もない。この状況でバラバラに行動するというだけで既に危険な香りがするのに、不測の事態に対し無防備すぎると思います。正直なところ不安です」 「………」 またしても、奇野の押し留めた不安をあっさりと代言してしまう石凪。 何この得も言えぬ敗北感。 「心配無用です」 そういって子荻は、デイパックから長い黒色の物体を取り出した。腕よりも長いそれを、平然と奇野たちの目の前に掲げる。 「確認し次第、私がすべて迎撃してさしあげますから」 「………」 狙撃銃――いわゆるスナイパー・ライフル。 もともとは石凪萌太のデイパックに入っていた武器だったが、気を失っている間に子荻がこっそり掠めとっていたものだ。「私は普通の女子高生ですから」などと言っていた少女はどこへ行ったのやら。奇野は微かに苦笑した。 石凪がさらにもう一歩踏み込む。 「僕ら以外の参加者がもともとこの場所にいて、既にトラップが内部に仕掛けられているという可能性は?」 「時間的に見てまずありえませんね。私たちがこのエリアに入ってきたのが、午前4時13分22秒。開始時刻が午前零時ですから、 所要時間もそれと同じ。その時点で確認しましたが、レーダーが示す同エリアの反応は私たち3人だけのものでした。そんな短時間に気の利いたトラップを仕掛け、あまつさえエリア内部から脱出するなんて芸当、よほどの変態でない限り不可能です」 ちょっと待て、何でトラップの話に変態が関わってくるんだ。 「さらにもうひとつ、わざわざトラップを仕掛けてまで造り上げた領域を、速攻で捨てて外へ移動する理由がありますか?相手は敵がレーダーを持っているなんて思ってもみないでしょうし、それこそ相手が罠にかかるまで『籠城』することを選択するはずです。 そもそも私なら、入口にこそ罠を仕掛けるでしょうね」 ああ………だから扉抜ける時「お先にどうぞ」とか言って先に行かせたのね………。 さりげなく人を毒味役に使いやがって。 ちょいちょい抜け目無え真似すんなこの女。 「他に質問は?」と尋ねる子荻に、奇野は無言で、石凪は肩をすくめてそれに応える。奇野としては質問がないというより、突っ込み所を整理しきれなかったといった感じだったが。 「では時間も惜しいですし、探索開始といきましょう。鬼の居ぬ間に御神託――ところで奇野さん、神を信じますか?」 「はあ?」 宗教勧誘? いきなり何言い出すのこの娘。 「いや……信じてはいないけど」 そうですか、とにっこり笑い、おもむろに顔を近づけてくる子荻。そして、 「ひとつ約束してください」 奇野の耳元で、そっと囁くように、 「何があっても絶対に、私を疑うことを止めないでください」 と、言った。 奇野が尋ね返す間もなく、子荻は長い黒髪をふわりと翻しながら背を向け、サイコロめいた建物の中へすたすたと入っていってしまった。 「………?」 奇野は首を傾げた。 何だ、そりゃ? 信じてくださいでも、疑わないでくださいでもなく―― 疑うことを、止めるな――? どういう意図の言葉だ、それは………。 ぽん、と、 唐突に肩を叩かれ、思わずびくっと身を震わせる。振り返ると、いつの間にか背後に移動してきていた石凪萌太が、奇野の肩に手を乗せながら、影を含んだ笑顔を浮かべていた。 「僕たちも行きましょう。いろいろと不安はありますけど、外部からの不安要素については、あの娘に任せておくことにしましょう。見た感じ、ただ者という訳ではなさそうですし――」 信じましょう、と石凪は言い、奥の方へ続いて並ぶ建物へ向かって、足を進める。 「信じましょう――ね」 奇野はその言葉を反芻してから、前を歩く少年の後に続いて歩き始めた。 信じろと言われて信じることは、不可能に近く難しい。なのに疑うことは、言われなくともこんなに自然。 疑惑は無限で、信仰は一瞬。だから即物的な人間ほど、信じるということに幻想的な価値を見い出そうとする。 疑わない自分を信じ、信じ続ける自分を疑わない。盲信という名の無限の中で、倒錯しきった価値感に溺れ続ける。 信用とはただの無関心だとは、よく言ったものだ。 「ただ疑うのもただ信じるのも、結局はバカのすることなんだよな……」 奇野は誰にともなく、そう呟いた。 適当な言葉だった。 ◆ ◆ ◆ 二人とも無言だった。 萩原子荻が第一棟内に入ってから、奇野と石凪は互いに一言も喋らず、次の建物へ向けて歩いていた。単に交わすべき言葉がなかっただけなのかもしれないし、何か言うべきことがあったからこそ、あえて何も言わなかったのかもしれない。 もっとも現実的に考えれば、互いに警戒し合っていただけのことなのかもしれないが。 『殺し名』――石凪萌太。『呪い名』――奇野頼知。 異端中の異端と、異形中の異形。 沈黙を生むには、十分に足る組み合わせ。 「………」 奇野は自分の能力について、子荻には既に(曖昧にではあるが)話してある。子荻が竹取山の中で論じていた、参加者のバランスと制限についての話は、奇野の持つ能力が健在だったことを根拠としたものだったのだろうが――ただ奇野は、その話に関わる最も重要な部分をひた隠しにしている。 奇野は自分の身体に制限が加えられていることに、ゲームの最初から気づいていた。 今の奇野頼知が使用できる――他人に『感染』させることのできる毒物の種類は、通常の時と比べ、極端に少なくなっている。使用できないと言うより、単純に『ない』のだ。すっぼりと抜き取られたように、大量の『毒』が奇野の体内から消滅させられている。 こういうのも一応、解毒というのだろうか。 奇野が使用することのできる『毒』の数は、今や百種類にも満たない。 体力のほうには、何の制限も加えられていないとはいえ――― 奇野にとっては、圧倒的すぎる制限である。 だがそれは同時に、奇野を安心させる材料でもあった。奇野にこれほど絶大な制限が加えられているということは、他の参加者――例えば隣にいる『石凪』にも、同様に制限が加えられているということ。実際、奇野たちがこの石凪を仕留めることができたのも、不意打ちの策が成功したことの他に、『殺し名』としての戦闘能力がある程度削がれていたことがあるのだろう。 加えて今は、回復してきているとはいえ、奇野の『病毒』が効いている。 油断さえなければ、簡単に殺されることはないはずだ。 「………ふぅ」 考えている間に、第二棟――奇野に割り当てられた建物の前に到着する。第一棟より一回り小さい。入口の造りは同じで、見た目としては自動ドアのような感じなのだが、どうやら手動で開ける必要があるらしい。扉の脇に数字キーのついたパネルのようなものが設置されていたが、押してみても何の反応も示さない。機能していないのだろうか。無言のまま中に入ろうとしたところを、「ところで奇野さん」と、後ろから唐突に呼び止められる。 奇野はとっさにサングラスを装着し、それをつい、と軽く押し上げながら、長髪を風になびかせるようにして振り返る。 「ヘイ、何かなボーイ」ばさあっ、と前髪を派手にかき上げ、「ひょっとして今、俺の名前を呼んだのかい?」 「無理矢理にキャラ作ろうとしなくてもいいんですよ」 ぐさっ。 「あのお姉さん――萩原さんですけど、気をつけておいたほうがいいと思います」 くそ、火傷覚悟で頑張ったのに。 氷河期召喚しちまったじゃねえか。 「あー……気をつけるって何に?」 「あの人は少なくとも、僕たちと相互関係を築こうなんて微塵も思ってはいませんよ。言っていることが、嘘とか本当とかの次元じゃないんです。魂がまるで籠っていない」 「………さっきは、信じましょうとか言ってなかったっけか?」 「信じたほうが効率的だったというだけの話です。数の利が欲しいのは僕も同じですし――今はなるべく、誰とも戦いたくはないですから」 「………死神が」 「元・死神ですよ、奇野さん」 石凪は笑う。笑顔の他に、表情を知らないといった風に。 「何を殺し、何を殺さないかは僕自信が決めます。『殺し名』も『石凪』も関係ない。こんなゲーム、真面目に参加する気なんて最初からありませんよ。ただ――」 あなたはどうか分かりませんけどね、奇野さん――と、石凪は静かに言う。 笑顔だが、目が笑っていない。 射すくめるような視線を、遠慮なく飛ばしてくる。 「………何だかんだ言って、結局根に持ってんのか?」 少し考え、奇野は虚勢を張ることにした。 「熱くなんなよ、ガキ。こーゆー場合、『内輪揉め』が一番の死亡フラグだってことくらい分かってんだろ? 無駄なことに燃料使うなって。今はお互い――」 「浅野みいこ」 不自然なくらいに感情の籠らない声。 「覚えていますか? この名前」 「………?」 浅野――みいこ? 誰だ? 聞き覚えはある………ような気はする。それも割と最近。みいこさん――誰かがそう呼んで………みいこさん………みいこだから、みーちゃ―― 「あ」 「いつぞやは、僕の身内がお世話になりました」 ぺこりと、慇懃に頭を下げる石凪。奇野にはもちろん、その仕草は皮肉以外の何にもとれない。 ………身内だと? 「誤解しないでくださいね。別にそのことを理由に、あなたとここで敵対しようだなんて思ってはいませんから。それとこれとは別、というやつです。ただあなたにとって、僕は全く縁のない相手ではないということを、ゆめゆめお忘れにならないよう………ああ、それとついでにもうひとつ」 そして実際、ただのついでと言わんばかりの軽い口調で、 「哀川潤もここに来ていますよ」 「………!」 「心ばかりの忠告ですけれど――哀川潤はおそらく、あなたを敵視するでしょう。十三階段の十二段目、《病毒遣い》、奇野頼知をね。後から恨み言のないように言っておきますが、僕は彼女を敵に回してまで、あなた達と仲良しこよしでいるつもりはありませんよ。僕が誰を殺すかと同じく、誰を味方とするかもまた、僕自身で判断させていただきますので、そのつもりで」 言うだけ言って、石凪は奥の建物の方へと向けて歩き始めた。すたすたと、軽やかな足取りで奇野から遠ざかっていく。 「………………けっ」 そんな後ろ姿を最後まで見送ることなく、奇野は目の前の無骨な絶縁扉に手を掛けた。 ずずぅ、という重々しい音とともに扉が開かれ、内側と外側の絶縁が解き放たれる。ひんやりとした風が中から吹き付け、それが肌を僅かに粟立たせる。 いっそのこと、異界にでも通じてりゃいいのに―――そう奇野は思い、中へと一歩、足を踏み出した。 それもまた、貧困な発想だった。 020← 021 →021 ← 追跡表 → ― 奇野頼知 ― ― 萩原子荻 ― ― 石凪萌太 ―
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/2757.html
大変お手数ですが、真下から閲覧してください。 第三者「(陰からキセルたちを観察していた)へぇー……裏には裏があったんだね。これは面白い。(消える) 」 キセル「……。(…考え過ぎか。)(消え失せる) 」 キセル「……。(政府による暗躍か…それとも…。)(カズネの手配書を片手に見比べ、破り捨てる)……。(…"あんな男を操ってまでも"対象を抹殺しようと企んでいるのか、だとすれば変わり種の仕業に違いはない。)(気絶したデューを細い眼で見る) 」 デュー「あへあへあへ~☆……ピヨピヨ(いつもの調子に戻った模様) 」 キセル「(折り曲げた指を構え、デューが気絶したのを確認し下ろす)……洗脳、か。哀れな男だ。 」 デュー「――――――ッ!!!?ゴフッ…(吹き飛んで岩に激突する) 」 ――――シュドンッ!!!!(デューの胸が突然強打される) デュー「ぜぇ……ぜぇ…… …んだ…雪だぁ?(見上げる) 」 デューの元に、季節外れの雪が降り注ぐ デュー「(その頃、本部近くまで逃走してきた)ぜぇ…ッ、ぜぇ…ッ!何故だ…!?何故だあぁっ!! 」 シュヴァーン「……退いたか。賢明な判断だ。しかし…他愛もない。(そう呟いて去っていく) 」 カズネ「大丈夫 大きな 怪我も 無かった…から 」 フォルト(変換後)「!?リサ!! 」 政府軍兵士「ルキウス伍長!…はっ!お前たち、退却命令が出たぞ!退け、退けえぇーーー!!(ルキウスと共に撤退) 」 リサ「助けて大佐ァ!!(茂みから現れ転ぶ) 」 ルキウス「えっと、ええっと……准将も伍長も逃げちゃったし、みんな退却!退却だよー!ちょ、ちょっと言う事聞いてってば!(残りの政府軍兵士を率いて退却する) 」 機関銃を持った少年兵「…自分を変えられるのは自分だ…カンプ…(去っていくカンプを見て) 」 カズネ「うん 大丈夫… こんばんは ピカチュウの人(いつもと変わらない顔でお辞儀) 」 フォルト(変換後)「大丈夫かい?君…(カズネに) 」 ピカチュウの中の人「ん?カズネちゃん、こんばんは。(カズネの方に現れる) 」 ジール「(あえて追わない)……能力殺しには弱いか……。さて、中佐を消さないとだな 」 シュヴァーン「…もはや、この場に留まる意味もない。(歩き去ろうとする) 」 カンプ「そうかい、なら良かったよ ………准将が逃げた。俺にはサボる理由も出来たわけだ、あばよ(葉巻を吸いながら去ろうとする) 」 デュー「………ダッ(ジールをしばらく見、逃亡を図ろうとする) 」 カンプ「チッ、どいつもこいつも碌なもんじゃねぇ… 」 機関銃を持った少年兵「お前がターゲット(カズネ)を狙うっていうならやる…返事は? 」 ジール「紹介しよう……私の相棒……イレイザーだ、能力は……対象の能力無効化 」 ルキウス「気のせいじゃないかな?僕は政府軍として動いてるだけだよ、妙な軍なんだから妙な動きに見えるのはしょうがないのかもね。それと君も伍長なんだから様は要らないじゃないか(手を払われてもにこにこ)……あれれ、みんなして見失っちゃったのか……参ったなぁこれは(クスクス) 」 カズネ「はぅ… はぁ はぁ(岩陰に隠れ、座って休む) 」 別の少将「部外者黙れ!(軽くかわして)後は自分で考えろ!ホントの軍目的ではなくお前の目的をな?(そう言って去る) 」 シュヴァーン「ふっ…どうやら、娘は逃げ果せたようだな。 」 リサ「うぐっ……で、でも私……あの人に服従する仕掛けを施されて…どうしたらいいか…… 」 デュー「―――――!!!(ジールを見て一変する) 」 オリゼー「とどめは・・・自爆!ぎゃアアアッ!!(3匹揃って自爆する 」 デュー「何だとぉ…!!?くそッ…あの餓鬼ぃッ!!! 」 ジール「いいだろう……特別に教えてやる。(ジールの影が黒い霧となり、巨大な目が彼の背後に出現) 」 別の少将「軍人なら腹をくくれ!!自分自身の任務を見つけて遂行しろ!それを実行するのも軍の務めだ! 」 カンプ「妙な動きをしてるらしいじゃねーか、伍長様よ(ルキウスの手を払う) なっ…准将が追ってたんじゃなかったんですかい!? さて、曹長殿が御望みとあらば 」 ルキウス「僕は戦う気は無いんだってばー…血気盛んだねぇみんな(投げられたワニが次々と消えて行く) 」 カズネ「はぁ… はぁ… 此処なら 頭数は 少なくて 済む(大勢の兵士が、視界から消え西方面に) 」 ソーエ「むー!メロン粉砕しやがって!このメタボ寸前野郎があアアアッ!!(別の少将に飛び蹴り 」 機関銃を持った少年兵「そうか…まだやるか? 」 デュー「――――!!(ジールの攻撃を受けると同時に透明化が解除される)……どうやって感知した。この俺の、必殺ファンクション“インビジブル”を…!? (辺りを見渡す)カンプ、罪人は何処へ消えたぁ!! 」 オリゼー「奥義!リアルワニワニパニックッ!!(デューとルキウスに実物大ワニを投げまくる 」 ルキウス「まだマシとは失礼だなぁ、僕はれっきとした政府軍伍長だよ?(いつの間にかカンプの真横に居てへらへらと笑ってカンプの肩をぽんぽんと叩く) 」 リサ「うぐ…言い返せないッ 」 別の少将「あぁ~わからねぇよ~?(メロンを破壊する)でもな~?軍って言う仕事はな死ぬのも仕事でもあんだよ~!? 」 カンプ「俺は反乱軍、なんて立場が気に食わねーだけですよ、曹長。 正直そこの(ルキウスを指差す)連中の方がまだマシに見えますよ、今は 」 ??????「……理由など、俺の知るところではない。(デューの声に) 」 中将だと?中将ともあろう方が何故奴目を庇う?愚かな…だが関係ない。反乱物資も徹底的に叩きこませてやる。(何処からともなくデューの声が聞こえる) 」 カズネ「はぁ はぁ… きっと まだ 追って・・・くる(後ろを振り向き) 」 ジール「(瞳を閉じる)……そこか(デューになぎ払い) 」 機関銃を持った少年兵「カンプ…お前… 」 リサ「貴方にはわからないですよ!!本物上官を目の前で殺されて、死の宣告を恐れる毎日を過ごす私の気持ちなんて!! 」 ソーエ「さっきから腹立つんじゃー!(別の少将にメロンを直球でぶん投げる 」 ??????「…我が名はシュヴァーン・オルトレイン…『中将』だ。(吹き飛んだデューに剣の尖端を向け) 」 フォルト(変換後)「仲間か敵か分からんが~?頼みましたよ…(ジールにそう言ってカズネを追う) 」 ルキウス「うー…せっかく隠れ蓑にしてる政府軍がつぶれちゃったら困るのになぁ……自我が強い集団とは聞いてたけど、まさかこれほどとはねぇ……(げんなりしたポーズをとるが顔は笑ってる) 」 デュー(?)「舐めるなよ。(禍々しい邪気を放出させ、それが消えると同時に姿が透明化される) 」 カンプ「反乱軍がこんなに勢力を持ってたとは…俺の真面目な軍人生活はなんだったのかね 」 別の少将「あぁ~!?死ぬのがビビって軍人なんてな乗るじゃねぇ~よ~!!それともなにか?命令の為ならどんな犠牲でも構わないってか~? 」 ジール「(振動剣をデューに向ける)困るんだよねーここで殺られると。 」 カズネ「ぁ ありがとう… い 今のうち (再び逃げ出す) 」 アオカビ「!奥義!アメーバ包み!(アメーバになってデューを包む 」 デュー「――――ッ!!(斬撃を直に喰らい吹き飛ぶ)チッ…大馬鹿共の反乱者どもめ。 」 フォルト(変換後)「敵はどこにいるか!不明なのが戦争だ~!!(スキを見せたデューに斬りかかる) 」 リサ「う……確かに守りたいですけど……いやそうしないと私が殺されます!! 」 カンプ「俺…本官もこの状況は好ましく無いのですがね(少年兵を見やる) 」 デュー「ククク…ッ、何を言っている?元より俺は政府の人間。大会では始末し損ねたが…今ここで決着付けてやるよ。(胸ポケットから拳銃を取り出し、カズネの頭に向ける) 」 ??????「では…いざ、参る!(すべてにおいて力を纏ってデューに斬撃を仕掛ける) 」 ジール「おやおやデュー殿ではありませんか。(微笑み)中佐には役不足だったかな? 」 別の少将「それでこの弱さか~!?まぁいい~! てめぇ!?そのカズネっ子守りたいやろ~!?(リサに) 」 カズネ「ぃぎッ…!! で デュー やっぱり 本当に 私を…(押さえつけられ) 」 オリゼー「やいやい!政府軍!俺はオリゼー!ハジけてたたかう男だ!(少将や兵士などに名乗り 」 ルキウス「み、みんな落ちついて……!これ以上無駄に政府軍の戦力を削るわけには…!もー聞いてよー……(混戦は苦手な為ずっと苦笑しながらあわあわしてる) 」 カンプ「(おっさん軍団相手にボルトカッター型装甲乖離鋏を振り回し、一掃する)状況が錯綜してきたな…いざとなったら… 」 ジール「地球の軍事教育をミッチリと受けたさ……元居たカーチスに成り済ますのは容易だったよ(少将に) 」 S隊兵士「(剣で政府軍兵士の群れに応戦) 」 機関銃を持った少年兵「フッ・・・(ナイフを構える) 」 デュー「(カズネの頭上に現れる)ズドンッ!!!(そのままカズネの頭を押さえつけるように着地)呆気なかったんじゃない。 」 おっさん軍団(体毛を針にして連射して応戦 」 別の少将「そういうお前さんはこそ!どういう軍教育受けてるだよ~!? 」 政府軍兵士「パァン、パァン、パァン…ッ!!!(銃で応戦中) 」 おっさん軍団「おおおおおお!!(カンブに突撃 」 リサ「ひっ……更に厄介な少将が!! 」 ルキウス「あれっ?……もう、礼儀知らずだなぁ(クスクス)んー、今のとこ戦う気は無いしー…どーしよっかなぁこの状況… 」 カズネ「カーチス ジール… まだ 大丈夫…(膝からの出血は続いている) 」 デュー「シュンッ(ルキウスを無視し、瞬時に地面を10回以上蹴ることで消えたような速さで移動する) 」 レインコートの男→ジール「ジール・シルバーバーグ……大丈夫かい?カズネ。(微笑み)家の下僕に何をするんだい(???に) 」 ??????「なるほど、准将か。ふむ……ならば准将の地位に恥じぬよう、全力を尽くしていただこう。 」 オリゼー「うおおおあお!!おっさん達突撃!(褌一丁のおっさん軍団を兵士達に向かって突撃させる 」 カンプ「准将、この他の戦闘要員は何処へ? それと…何故准将が? 」 ???⇒別の少将「・・・言っておくが?いつもお前らが見てる少将とは違うぜ~? 」 ルキウス「あわわ、どんどんと争いが広がってっちゃって…もぅ、穏便に済ませようとしてるのにぃ(苦笑) へー…よろしくね、デュー准将♪(相変わらずの態度) 」 カズネ「ぃッ…!(倒れた衝撃で投げ出される) 」 レインコートの男「ああ、カーチス少将……またの名を……(コートを脱ぐ) 」 デュー「―――――『准将』。 」 カンプ「そうかい、それじゃ…本官もとっておきを用意しましょうか(軍服の裾に仕込んだ、折畳み式の巨大な装甲乖離鋏を展開する) 」 アオカビ「じゃあてめえはボンタンアメだ。(???に 」 デュー「したっぱ共は怖がりばかりで困る。カンプ伍長の様に勇敢に立ち向かえる者はもう数少ないのかね。みな変体刀というものが一体何なのか知らなさ過ぎる。 」 カズネ「ぁ… 貴方も 政府の 人間・・・なの(レインコートの男を見て) 」 オリゼー「何が当然じゃアアアッ!!(少年兵にコンクリートをぶっかける 」 リサ「少将………っ!!(ビンタを喰らい倒れる) 」 ??????「さあ…雑用、若僧、青二才、小僧、どう呼ぶが道理か…(デューを前にして) 」 機関銃を持った少年兵「戦場とは戦況が変わるのは当然ことだ!(ナイフを構える) 」 ルキウス「わっ!?(しかし飛んできたメロンはいつの間にかルキウスの遥か後ろにすっ飛んで行ってる)……びっくりしたぁ、おどかさないでよもう(苦笑) 自軍の被害は最小限に抑えないと…あ、そーぉ?じゃあ何て呼べばいいのかな? 」 レインコートの男「やあ……お疲れさま、中佐。(カズネ達を待ち構えている) 」 よっちゃん「少林寺拳法で対抗すべきでしょうか。 」 デュー「いいじゃないか、そこらの野次馬共に見せつけてやるのさ。罪人に酷な刑罰を与えるその光景をな。それと、生憎だが今は昇格している。 」 ??????「さて……余興は終わりだ。(全身はおろか、剣にも力が宿り) 」 ???「なら、強くなれよ~!?(後ろからリサに重っきりビンタする) 」 カンプ「(蹴りを喰らい、一歩下がる)チィッ……クソったれ、戦況が変わってきやがったな 」 ソーエ「すきありいいい!!奥義!メロンマグナム!(ルキウスにメロンをたたきつける 」 機関銃を持った少年兵「フッ・・・素人の甘が!?(おもっきりみぞおちを狙って蹴った) 」 カズネ「ど どうして… まさか 私の保護 誰かに… 」 政府軍兵士「怯むなぁ!!かかれぇ!! うおおおおぉぉぉぉおおおおーーーーッッ!!!!!(S隊兵士と交戦) 」 ルキウス「剣を持つだけで罰せられるの?酷いなぁ…それじゃあさ、一緒に政府軍本部に行って無罪を訴えて来よう?誠心誠意伝えればきっと分かってくれるはずだからね(にっこりとした笑顔のまま) あはっ、雑用君に決まってるじゃないか。手段を選ばないと、こういう面倒な事になるんだってば(苦笑) 」 S隊兵士「うおおおおおおお!!(S隊兵士の群れが政府軍兵士の群れと衝突) 」 リサ「わ、私だってそうしたいですよ!!でも貴女の身の安全を守らないと殺されてしまうんです!!(泣きながらカズネに) 」 カンプ「……決定、ですか…っ!(腰を落とし、衝撃に耐える) 俺に信念もクソもねーって事さ(凄まじいまでの膂力で柔道技を強引に外し、少年兵の顎目掛けて強烈なフックをかます) 」 オリゼー「おう!奥義!武器乱舞!(いろんな武器を兵士達に投げまくる 」 デュー「誰に向かってその口を聞いている、ルキウス。雑と?ほー、で?言ったろう、手段は選ばないってな。 」 カズネ「悪い事 分からない でも これをもつ事 政府 許さない…(血刀を少しだけルキウスに見せる) り リサ 私より 貴女の 安全 優先…して(表面上は冷静なものの、内面は恐怖に包まれている) 」 フォルト(変換後)「!?(崖の上に非難する) 」 政府軍兵士「ぐわあああぁぁぁあ~~~!!!!(吹き飛ばされていく) 」 アオカビ「オリゼー組!参上!(こいつが褌一丁のおっさんたちを連れて 」 機関銃を持った少年兵「軍・・・だからどうした・・・?(後ろにいるカンプをおもっきり柔道技で決める) 」 リサ「私は死にたくない!!まだ死にたくない!!少将に殺されたくない!!(泣きながら全力で走る) 」 オリゼー「まてコラアアアッ!!(突然大型トラックに乗り、兵士に激突 」 ルキウス「…あれ?怖がってる?あはは、怖がらなくても良いよ。……ね、カズネちゃん…だっけ?君、何か悪いことしたの? んー、手段が雑過ぎるんだよねぇ。元政府軍雑用のデュー君♪ 」 デュー「構うなカンプ伍長、そいつも裏切り者だ。何を言っているルキウス伍長、相手は懸賞金30億だ。こうでもしなければ制裁は下せれないのだよ。 」 カンプ「(素早く超大型拳銃に弾を込め直し、少年兵に銃口を向ける)…私達は軍人でしょう、曹長…(ため息) …っ!しまった、アレは…!? 」 カズネ「た 沢山の兵士 あんなに たくさん 倒せな…ぁぅっ(リサに運ばれる) 」 カズネ「(生け捕り すぐには 殺さない まだ 勝機…) ひッ…(ルキウスが現れたのを見て) 」 フォルト(変換後)「!?(??????を見て) 」 政府軍兵士「おおおおぉぉぉぉぉーーーーッッッ!!!!!!(多種多様の武器を構え、カズネ及びフォルトたちに突撃する) 」 リサ「殺される…!殺される…!(カズネを抱き抱えフォルトの更に向こうへ方へ走る) 」 ルキウス「(パッといきなりカズネの前に現れる)あはっ、可哀想に…こんなに乱暴にしなくても良いのにねぇ(クスクスと笑いながら) 」 機関銃を持った少年兵「なら・・・貴様もターゲットだ!(カンプに) 」 デュー「結局お前"も"か。(?を見て不敵な笑みを浮かべる)…罪人は死刑!フォルト共には一切の躊躇くなく制裁を下し、生け捕りにして連行する!かかれぇッ!! 」 カンプ「では、?????様が彼女を……カズネを捕縛するのですか? 」 カズネ「生きる時間 少しは 長く なったのね… 」 フォルト(変換後)「舐めるな!!(彼が持ってるビームソードで兵士達を次々と切り裂いていく) 」 ??????「…退けと言うのが理解できぬか。ならば致し方あるまい。…推して参る!(剣を抜き) 」 カズネ「(…? あの人達だけ 殺意 薄い いや それどころか…) 」 カンプ「命令された事を忠実にこなすのが軍人です、曹長。さて…援軍も来たな、おめでとうカズネ、お前は生きてられるよ 」 機関銃を持った少年兵「ターゲット・ロックオン・・・(兵士達を狙って排除する) 」 リサ「(仕方なかったんだッ……ここで反逆して殺されるよりはマシだ……!) 」 フォルト(変換後)「やれるものならやってみろ!!(まるで騎士ような男になった) 」 カズネ「いぁッ…! (本当に 容赦 無い このまま 私 何も… 嫌…) (左膝を撃たれ、どくどくと出血) 」 政府軍兵士「ザッザッザッザッ……(デューの合図と共に大群で押し寄せてくる) 」 フォルト「シンクロ・オブ・変換!!(そう言った瞬間光に包まれる) 」 デュー「いいや、これからですよ。(?に)……ハハッ、ハハハハッ!!!聞いたか諸君!?あの男は罪人に手を貸そうとしている!罪人に味方するものは例え政府の役員だろうと関係ない。連行するだけだ!フォルト共は半殺しにし、生け捕りで連行する。(片手を上げる) 」 カズネ「ぃっ… は 離して(ホールドアップされ) 」 ??????「…あとは、俺が片付けておく。この場は退け、下手な顔見せは命取りだ。(デュー達に) 」 機関銃を持った少年兵「勘違いするな・・・命令されたことだけやればいいっていう訳ではない・・・・・・貴様らに誇りはそんなもんか・・・? 」 カンプ「(カズネの左膝目掛けて超大型拳銃を発砲)この場において、この状況に於いて。本官は為すべきことをなしているだけです 」 カズネ「ぁ… あ 貴方も 政府の(騎士のような男を見て) 」 ガシッ(カズネがホールドアップされる音) フォルト「ならば!お前もココでお前を殺す!俺自身の任務として政府軍!大佐としてな!?(携帯らしきものを腕にはめる) 」 リサ「………っ!!待て!!(カズネを追跡) 」 ??????「…ご苦労。お前達の仕事はここまでだ。(騎士のような男がカズネの前に現れてデュー達に) 」 カンプ「お言葉ですが、フォルト大佐……彼女は賞金首です、どこの馬の骨とも知れん輩に首を取られるよりはマシでしょう。そう思いませんか?曹長(顔だけ少年兵の方を向く) 」 デュー「それでいい。本来なら生け捕りにして本部へ連行してもいいが…上の中将たちからは「殺してもいい」と許可を貰っているんでね。今ここで始末してくれれば手間が省ける。 」 ルキウス「(政府軍も一枚岩に非ず…と、思ったより楽そうだなぁ♪)(メモメモ) 」 機関銃を持った少年兵「そこを動くな・・・!(カンプに機関銃を構える) 」 デュー「罪人を殺して何が悪い?この世の悪を根絶やしにする為には手段など選ばないのだよ『フォルト君』。総べては正義の為だ、それが俺たち政府の決めたことだろうが。違うか?ならば何故お前は政府の役員だ?矛盾が生じているではないかね。クククク…♪ 」 カズネ「(分かった 政府が 私 狙って… )…ッ(逃げようとする) 」 フォルト「!?カンプ!?お前!? 」 カンプ「……成程、確かに…失礼致しました、不穏な噂が立っていた者で…どうやら私の思い過ごしだったようです、元中尉(カズネに向き直る) 」 フォルト「ふざけるな!お前がやってることは所詮犯罪者と変わりはない!(デューに) 」 機関銃を持った少年兵「見ての通りだ・・・・・・(カズネに) 」 奏「……!…なに……(デューおよびフォルトおよびカンプを見て) 」 リサ「(どうする……少将の命令はカズネの保護……!従わないと殺されるけどこの状況では……)オロオロ 」 デュー「ククッ…愚問だな、カンプ伍長。俺は政府の者として当たり前のことをしているだけさ。(手中でナイフをクルクル回している) 」 フォルト「やっと、鎧を脱いだか・・・(ハンドガンをしまって何やら携帯らしきものを出す) 」 カズネ「えっ… な 何を するの(銃口を見て) 」 カンプ「一応私も政府軍なので…デュー『元中将』…っと、勿論彼女を逃がすつもりもありませんが…(カズネに超大型拳銃を向ける)一体、どういうおつもりで? 」 フォルト「カンプ!? 」 カズネ「あむぅ…?(寝惚け) 」 奏「ん……あら…起きたのね。おはよう…(起き上がってカズネに) 」 よっちゃん「正義といえば殺人も許されるのかッッ 正義のためだ、悪く思うな。(俺を殺す) 」 カズネ「ぁぅ…? ぁ… デュー 奏 おはよう(目を開ける) 」 ルキウス「(デュー達の様子をにこにこ観察してる) 」 デュー「――――ッ!(離れる)何の真似だ…(カンプを睨む) 」 カンプ「(超大型バイクに跨り、猛スピードでカズネとデューの間に割り込む) 」 デュー「(威嚇にも動じず、ただカズネに歩み寄っていく)懸賞金ー…30億。四季崎記紀が完成系変体刀のその一本を所有している子娘。…正義の名の元に――――――――(懐からナイフを取り出す)――――制裁だぁっ!!!(振り下ろそうとする) 」 奏「………(眠そうに目をこすってカズネの側で横になる) 」 フォルト「(一応デューに威嚇射撃) 」 カズネ「むぅ… はぅー (寝返り) 」 奏「………(既にカズネの側にいて見つめていた) 」 デュー「 ォォォォォォ……ッ(落とし穴から這い上がってくる。先程までは全く感じられなかった、禍々しい気を放出させている)……あ、あんなところで寝てらぁ…。――――今の内に狩っておくか。(カズネに歩み寄っていく) 」 フォルト「…猿も木から落ちるっていうやつか・・・(頭打ったデューを見て) 」 カズネ「むー… ぁぅ おなか すいた(寝言) 」 夜神 月「 よし、計画通りだ(キリッ 」 フォルト「コイツ・・・ 」 デュー「あんなところに無防備なカズネたんみっけ!なは、脅かしてやろ~っかな♪アーッ!!(落とし穴にはまって頭を打ち、死亡☆) 」 奏「………(寝転んでいるカズネをなにやら見つめる) 」 リサ「(少将に監視を命じられた人物……デュー)確か雑用から昇格されたのでは(デューに) 」 カズネ「すぅ すぅ(無防備にころんと寝ている) 」 デュー「あは、あは、あははははwwww(勝手にイカレやがった) 」 フォルト「そうか・・・(消えたか・・・それより、こいつ(デュー)何を企んでる?) 」 ???「いずれ……また会おう(どこかへ消えた) 」 画家サン=ベルナール「おいおい・・・誰か説明してくれ・・・(必死に地割れを回避) 」 デュー「は、はい?いやぁ~、参りますよ大佐殿。"雑用の俺には状況すら読めなくって"。あは、あははは…(苦笑(明らかに前回とは辻褄の合わない言動を口にしている) 」 フォルト「ここは政府軍だ! 過去の実績など通用しない 」 ピカチュウの中の人「さて、俺は行くかな。そいじゃ。(歩いて行く) 」 奏「………(戦闘をただ見てたらなんか地割れに巻き込まれそうになる) 」 デュー「フハ、フハハハ!私はこれでも海軍“では”中将クラスDA!六式体技を完璧なモノにしたければ、いつでも私に質問してくれたまえ。エッヘン(威張ってるww) 」 フォルト「地割れ!? 」 フォルト「見ての通りだよ!デュー君・・・ 」 ???「フッ……(地面に鉄拳を入れてあちこちに地割れが起きる) 」 リサ「はっハイ以後ひょろひく!(テンパって噛む ピカチュウの人に)嵐脚と月歩しかできませんけどね…ってデュー氏!? 」 デュー「あ!おおぉ~~!!これはこれは、フォルト大佐!一体こんな所で何を…?(前回とは大きく異なった雰囲気を見せる) 」 画家サン=ベルナール「(銃による流れ弾が左腕に直撃) 」 フォルト「チィ…(よりによってターゲット(デュー)に接近がしてくるとは) 」 ???「(まるで車のような加速で走りながら移動しながら撃つ) 」 デュー「Σ(`・ω・´) お前も使えるのか…六式体技を。(リサに 」 ピカチュウの中の人「リサちゃんか、以後ヨロシクゥ!(リサに) 」 リサ「……!嵐脚!(蹴りによって発生する真空派が???に飛来) 」 フォルト「あぁ…(後ろを振り向いて中に着てる黒いシャツのポケットからハンドガンを取って威嚇射撃) 」 奏「……!……?(騒ぎを聞きつけたが、まだあんまりよくわからない) 」 ???「チィ…(2丁のハンドガンをホルスターから取る) 」 リサ「戦闘が行われた形跡は無し、強奪よりかは内部の手の者が……! 大佐!後ろ!! 」 ドスッ!(木にナイフが刺さる) フォルト「!?(ナイフに気づいて かわすが顔に傷が) 」 リサ「ハッ、リサ=クレムリク、政府軍中佐であります(ピカチュウの人に)(視力が悪いのでナイフが見えない) 」 フォルト「なに?ホントなのか!? 」 リサ「ハッ(フォルトに敬礼)そう……大変なんですよね……大佐はご存知ですか? 軍艦が一隻、謎の消失を遂げた事を 」 ???「フフフ……(木の陰に隠れてナイフを構えてフォルトに向かって投げる) 」
https://w.atwiki.jp/sinapusu2002/pages/94.html
私が勉強していることを全く信じてもらえなかったことがあったのでキャプチャ。 競技プログラムの世間での評価は単なる遊びですけど一応。 NHKの特番では扱われない発達障害と統合失調症の本当の困難 管理人の懺悔室 和製ファンタジーについて思うこと 任天堂スイッチの方向性はコントローラーに関しては正しい 禅について少しだけ本を読んだ 発注主からみた絵描きにしてほしい仕事 ちょっとした小話 スマフォ用ミニゲームのサンプル品 マリオカート9妄想 夢日記 リア充と非リア充を分ける分岐点はなんだろうか? 虐めは人類最古の娯楽 ドローンの活用? ラノベの設定ぽいものができた atcoderD三角形の分類 コミュ力と一次元で考えるからおかしくなる 青の六号みた ポリゴンは空っぽの箱 マリオカート8DXおまけモードの妄想 人型ロボ物の設定 推理小説のプロット 創作について思うこと 創作について思うこと2 創作について思うこと3 株売買の基本 作りたいゲーム 道頓堀韓国人暴行事件について 任天堂スイッチに対する期待 今まで働いた一番楽だった仕事場 作りたいゲーム、スキー的ゲームとサーフィン的ゲーム 読書日記 赤毛のアン eスポーツの賞金を上げる方法 韓国で出版すべき本 お金がないですが ゲーム日記ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト 異世界者アイディア 自作競技プログラム問題 創価学会員と気持ちよく付き合う方法 ゲーム日記エコリス ゲーム日記ノスタルジオの風 小説が書けない 誰も読まない誰も読んではいけない 韓国はなぜ日本に感謝しないのか フレーム議論についての初心者的疑問 j言語勉強日記 2016年9月日記 塊魂*アフリカ支援パロディ 精神科医に精神病の気持ちがわかるのか? アスペルガー症候群の取り扱い方 昔任天堂にWebサイトからメールを送ったことがあって 恥ずかしい代物 正戦論とは 管理人の妄想 ゲーム日記 FFTA2 ゲーム日記 テイルズ オブ ザ テンペスト ゲーム日記 テイルズ オブ イノセンス ネットビジネスのアイディア(駄目駄目な私編) 差別は正しいと思う 子育ってどんな感じなんだろ? ドット絵置き場 こんな人間を誰が雇う? 競技プログラム自作オリジナル問題1 競技プログラム自作オリジナル問題2 競技プログラム自作オリジナル問題3 2本の竹 競技プログラム自作オリジナル問題4 道路計画 競技プログラム自作オリジナル問題5 簡易ページランク 競技プログラムの画像置き場 プログラムの勉強が進まない 競技プログラムに関係ない記述はすべてここにまとめます。 http //ideone.com/DMUpym 只今熟考中のコード。 漸化式でなくて優先順位付きキュー? なのかな、、 ナンセンス文章の練習そのx 任天堂DSがちょっと楽しい マリオカートで少し気になったこと マリオカート+人類は衰退しました、 小説について思うこと 僕はしゃかしゃかしながら年を取る 物書きのリハビリ 公開鍵暗号化方式の簡単な解説 新ギレンの野望ギレン編ベリーハードクリアまで一部隊も生産しない縛り プロジェクトオイラー問423挑戦 外れた歯車はどこへいいく 言葉がパラパラ フリーのプログラマになるにあたって心配な事 管理人としての独り言 小説らしきもの ナンセンス文章の練習 パスカルの三角錐のPrologでの実装 プログラム演習 リストの除去 http //sqale.jp/ 格安レンタルサーバ、ここでWebアプリを公開する予定。 サイト管理人の紹介 株価操作の仕方 オリジナルパズル ササン 限定ポーカー オセロ別ルール n人ゲームにおけるネタルール 架空のレースゲーム制作装置 Unity UI Canvasの使い方 影の国 とりあえず意味のない文章 メタルマックス同人もどき Prolog言語による最も初歩的な行列式の計算 Prolog言語による少し高度な行列式の計算 僕の考えた最高のマリオ同人(子供の棒読み口調でよろしく) 140文字狂歌 謎文章 株価の購入戦略についての仮説 ERLangの入門サイト 悪魔城ドラキュラ同人小説 統合失調症について カードワース用シナリオ1(推敲中) カードワース用シナリオ2 カードワース初心者向けシナリオ作成講座 小説旅人 小説穏やかな一日を桜の木の下で Solaris系OSはADHDの精神状態を診断できるか ラッパの音 競技プログラム問題自作1 失業者の相互学習組織化サイト 人目にさらしてはいけない遊び 只今勉強中のサイト。 リンク先は東京の地下鉄の動きを視覚化しているサイト。 これのコードやHTMLを全て写経することを通してHTML5とCSSとjavascriptの勉強中。 http //nulldesign.jp/metrogram/ オタク的に好きな曲リスト
https://w.atwiki.jp/304eb/pages/105.html
斧 ルーンアックス- 一応斧の代表格。 斧共通特性である「貫通」に加えて「ディフレクト」「バリア」を備えおり、両手武器にとって不安材料となる防御面を補っている。 でもすごく・・・気休めです・・・ 攻撃力については申し分ないが、命中は不安といわざるを得ない。そこへやってきた回避能力の大幅な見直しにより、対人武器としてはほぼ「死んで」いる。 クリ凸を主戦場とするも、インフレとデフレを頻発する魔法の台頭にヒヤヒヤしっぱなし。斧の存在意義を奪われたら・・・泣いちゃうんだぜ? 多数の斧使いがジャンプを切望しているが、公的な発言によって儚くも望みは破れ去った。FFTEB2では期待していいんでしょうか・・・(´・ω・)?
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/3119.html
新惑星から遠く離れたスーパークライス要塞の作戦室―― ショッカー大首領・JUDOが自らに起きた『異変』に気づくまでそう時間はかからなかった。 固有結界だけではない、イナバパワー、投影魔術など、この『器』の魔術が一切使えなくなっている。 「虫けら共が……」 感情を感じさせない声でJUDOは呟いた。どのような小細工をしたかはわからないが この事に「蒼崎橙子」と「蒼崎青子」、あの魔術師と魔法使いが関わっていることは間違いない。 「下らない真似を……」 そう呟いたJUDOを無数の真空の刃が襲った。 まったくの不意打ちであったその真空刃をJUDOはほとんどを避けたが、一発だけ顔を掠め、頬から血が流れた。 「何のつもりだ、鎌田」 変わらず感情を感じさせない声で、JUDOは自分を攻撃してきた部下……鎌田に問いかけた。 鎌田はまだ人間態のまま、にやにやと笑っている。 「その頬の傷……やはりですか 実は先ほどから私へのイナバパワーの供給が途絶えていると思いましてねえ、貴方の『器』はどうやらイナバの魔術師としての力を失ったようだ つまりその『器』はもうただの人間……そして人間がいかに優れていようとも私、アンデットには勝てない!」 言いながら鎌田はその姿を本来の姿、パラドキサアンデットへと変えた。 「いい機会です。貴方を殺してショッカーを乗っ取り、アンデットが全てを支配する世界を創り上げましょう!」 そう言い捨て、パラドキサアンデットはJUDOへと斬りかかった。 いかに人間離れした身体能力を持っていようと人間は人間。そして『器』を壊してしまえば、JUDOもこの世にとどまることはできない。 たとえ耐久力がイナバ物置と同等といえども自分の、アンデットの力ならこの『器』を殺すことができる。 大首領の、真空刃の奇襲で傷ついた頬から流れる血を見て、鎌田はそう確信していた。 「これで終わりだ!これでショッカーは、そして世界は我らアンデットのものだ!」 その叫びとともに、JUDOの頭部に向けてパラドキサアンデットは右腕の鎌を振り下ろす。 だが斬ったという手応えがない。 手応えがないどころか…… 「な……」 JUDOを攻撃したはずの鎌田の右手が消滅していた。 「バ、バカなぁぁぁ!アンデットである私にこのようなことがぁぁぁぁぁ!」 激痛と恐怖で混乱する鎌田を、JUDOは虫けらを見る目で見下していた。 JUDOは鎌田が振り下ろした右手に対して一発のチョップを放っただけである。そしてそのチョップの一撃で鎌田の右腕は吹き飛ばされていた。 「最後に聞いておこう。虫けら(アンデット)よ……」 悲鳴を漏らしながら、失われた右手を抱えて後退するパラドキサアンデットにJUDOはジリジリと詰め寄っていく。 「この大首領JUDOが……『器』の力に頼るだけの存在だと、本当に思っていたのか?」 遂にパラドキサアンデット・鎌田は悲鳴を上げながら、JUDOに背を向けて逃げ出した。 逃げる鎌田の背中に向かって、JUDOは天高く飛び上がり、そのまま跳び蹴りをくらわせる。 その姿はまるで、彼の宿敵である『虫けら(ワーム)』たちの必殺技とそっくりだった。 背にくらったキックでパラドキサアンデット・鎌田は爆発し、青白い炎を跡に残して死亡した。 アンデットとして本来迎えるはずのなかった死の瞬間、鎌田の脳裏に浮かんだのは、巨大な黄金の髑髏に噛み砕かれる自分の姿だった。 「大首領様!」 「いかがなされましたか!」 大首領の異変を感づいた地獄大使と死神博士が慌てて作戦室にやってきた。 「大したことではない。裏切り者(バグ)を一匹潰しただけだ」 何事もなかったかのように言うJUDO。その頬の傷は、すでに跡形もなく回復している。 「それよりイナバ製作所の残党狩りはアポロガイストが行っているのだったな?」 イナバの力を所持していることは、この聖杯戦争、そしてこのバトロワで大きな意味を持つ。 それにショッカーに逆らった者には相応の罰を与えねばならない。 「……これよりヒーロー狩りを一時中断し、イナバ製作所の残党の発見・殲滅に全兵力を動員する 特に蒼崎橙子、蒼崎青子の両名を見つけだし、殺さず生け捕りにして私の前まで連れて来るのだ その他の者、邪魔をする者は殺してかまわん。指揮は地獄大使、お前が執れ」 地獄大使は「はっ!必ずやご期待に応えてみせます!」と跪き頭を下げると、作戦を実行すべく部屋を後にした。 「時に死神博士よ……」 JUDOは今度は死神博士に向き直る。 「『例のもの』の開発はまだ終わらぬのか」 「ただいまショッカー科学班を総動員して開発にあたっておりますゆえ、あと数刻ほどで完成かと……」 その報を聞くと、JUDOははじめて彼の顔に感情を表した――薄く笑ったのだ。 「そうか。それならばいい 仮面ライダー、魔術師、魔法使い……教えてやろう、ショッカーに刃向かうものは何者だろうと、神の掌に遊ぶ羽虫に過ぎないことを!」 【三日目・8時40分/スーパークライス要塞(宇宙空間)】 【大首領JUDO@仮面ライダーSPIRITS】 【状態】肉体はイナバ製作所社長、健康 【装備】イナバ製作所社長の肉体 【道具】イナバ製作所社長の支給品一式、不明支給品 【思考】基本:ショッカーによる全世界の支配 1:主催者とショッカーに刃向かうもの(KAITOなど)を抹殺する 2:イナバの力を取り戻す ※イナバ製作所社長の精神は完全に消滅しました。 ※固有結界『イナバの巣』を奪われました。よって、社長特有の魔術は一切使えません。 【光栄次郎@仮面ライダーディケイド】 【状態】健康、スーパー死神博士状態、イカデビルに変身 【装備】死神博士メモリ@仮面ライダーディケイド完結編 【道具】支給品一式その他不明 【思考】基本:ショッカー万歳 【地獄大使@仮面ライダー】 【状態】健康、ガラガランダに変身 【装備】黄金銃@真・女神転生if... 【道具】支給品一式 【思考】基本:ショッカーによる世界征服 【鎌田@仮面ライダーディケイド 死亡確認】